練馬区・板橋区・豊島区 水野直子ピアノ・チェンバロ教室 ブログ

練馬区氷川台・氷川神社近く「水野直子 ピアノ・チェンバロ教室」の様子を配信しています。子どもの生徒さんは練馬区・板橋区・豊島区・和光市や志木から、またピアノ講師のバロック指導・セミナーを開催しています。

ソルフェージュ

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

本日もブログへお越しくださりありがとうございます。

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教室の様子はYouTubeへ続々アップ中

 

「ソルフェージュ」という言葉は

ピアノを習っている人はもちろん、

これからピアノを習いたいな、習わせたいなと

思われている親御さんにも

耳にしたことのある言葉だと思います。

でも、ソルフェージュって何を意味するのでしょうか?

ソルフェージュ(伊・ソルフェッジョ)は

本来は、音階や音程、練習用の旋律を

階名(ド レ ミ・・・)で歌うことを指す言葉です。

階名についてはこちらをご参照ください

 

正確な音程で歌を歌うために

昔から・・・

それこそ1000年以上前の

中世の時代から、

工夫を凝らした様々な学習法があります。

 

この歌の訓練のためのソルフェージュ。


「歌」といえばイタリア。

イタリアでは17世紀から

ソルフェージュに関する

様々な理論書が書かれました。

 

その内容には、

イタリアの声楽教師が

生徒の歌唱能力と装飾法の技術を高めるための

歌詞のない練習曲も含まれていたのですが、

こうしたイタリアの教育法は、

18世紀に入るとヨーロッパ全土で普及し、

手本とされていきます。

 

特に、フランスでは

かの有名なフランス革命(1789年)から7年後の

1795年にパリ音楽院が創設され、

ソルフェージュの練習は

音楽院の基礎的なカリキュラムに取り入れられました。

こうしてパリでは

ソルフェージュがどんどんと発展していき、

19世紀になると

音楽家の基礎として

入念な教育体系を持つことになります。

 

現代のソルフェージュは

このフランスの伝統を出発点とし、

他の諸国においても、

音楽の基礎を築く教育として、

数多くの方法論が展開されてきています。

それは日本も例に違わず行われていますね。

私の教室もソルフェージュを取り入れています。

その内容は

リズム打ち

聴音(音当て、書き取り)

視唱

をレッスン時間内に行い


(リズム打ちを頑張るAくん)

音楽理論

 (音程の問題や速度標語・

シャープやフラットのつく順番などの暗記を伴う勉強)

写譜は

家でのワークにしています。

 

実はこうした内容は、難易度の差はあれど

音大の授業で行われるソルフェージュとほとんど同じです。

昔、大学のソルフェージュの先生がおっしゃっていたのですが

(その先生は、レッスンがとても厳しいことで有名で

生徒間では「鬼」というあだ名が付いていました)

 

「ソルフェージュの成績が良い子はピアノの成績も良いけど

ソルフェージュが下手な子はピアノも下手なのよ!」

 

なのだそうで・・・

 

当時の私は「ピアノが下手」というレッテルを

貼られないよう、必死で勉強したのを覚えています。

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体験レッスンの流れはこちらのページを参考にされてください。
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