なぜ?と思ったら、まずは自分で調べてみよう

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

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4月 レッスン生募集時間(園児〜中学生)
※受験生・大人の方・ピアノ指導者は上記以外にも対応します

5/11&14 『装飾音』セミナー

 

「これはどうして?」に

言葉で答えられることもあれば

言葉だけでは伝えられないこともあります。

 

ピアノではよくそういうことがおこります。

何しろ「良い趣味」というのは

言葉では表現できないことが多いですから。

 

そんな時はとにかく弾いて、弾いて、

良い指導者から「これは良い」「それはダサい」など

判断していただくと良い。

 

そのあとのレッスンで、

「あ、そうか」となることもある。

(もちろんならないこともある。その時は何故かを考えればいい。)

 

音楽は経験がものを言う世界だから

弾いて、レッスンへ行って、の繰り返しです。

 

そして

音楽辞典もチェックしておくと

もっといい。

日本語訳のあるニューグローヴ世界音楽大辞典は

オススメです。

 

自分に迷いがあれば、すべて聞き手に伝わってしまう。

そのための準備は、

すべてやっておきたい。

 

それがプロ魂。

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ピアノ指導者の方へ
当教室では、ピアノ指導者を対象にバロック指導を行っています。
バロック音楽の難しさは
楽譜に記されていない大切な情報を
正確に読み込むことにあります。

アーティキュレーションのつけ方
装飾法
強弱のつけ方など 全てに理由があり
自己流は誤演奏となり兼ねません。バロックの基礎的知識を養いたい方
楽譜の読み方
インヴェンションやシンフォニアをはじめ
平均律をもう一度勉強したい方をはじめ
バロック演奏のタッチ
指導法 など
様々なニーズに対応しています。またPTNA登録のセミナー講師としても活動しています。
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