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教室案内

講師:水野直子 プロフィール
クラヴィコード・チェンバロ・フォルテピアノ・ピアノ奏者として、16世紀から20世紀まで、時代の異なる楽器を用い当時の演奏を再現する活動を行っている。
なかでも特にバロックと古典音楽の演奏・指導に高い評価があり、子どものレッスンの他にピアノ指導者向けのセミナー講師として全国で活動している。

演奏者としては、大学卒業後より国内はもちろん、イタリア留学を機にミラノ、ヴェネツィア、モデナ、ウルビーノなどイタリア各地で活動する。帰国した現在もソリスト、室内楽奏者として各地に招聘されている。近年ではコンサートプロデューサーとして企画・構成を行う。

ピアノ指導者としては、大学卒業後22年間に2歳半から70代までの300人以上にレッスンを行う。レッスン総時間は5500時間を超える。
ヨーロッパ留学から帰国後、2010年より練馬区にて音楽教室を設立。

【セミナー・演奏・研究等実績】(2009年以降)

  • ピアノ指導者向けセミナー 『装飾の美』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『魅力がいっぱい バロック白楽譜』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『バロックの装飾音に親しもう』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『バロックの精神』
  • 久保田チェンバロ工房楽器見学会
  • 横浜そごう ルドゥーテ展 チェンバロ奏者
  • 北とぴあ国際音楽祭2010 通訳・翻訳
  • 東京室内歌劇場 オペラ《カリスト》 通奏低音コレペティ、字幕担当
  • カンパニータンク取材
  • 2012年〜2018年 教室発表会 計7回

プロデュース

  • 2009 水野直子 リサイタル
  • 2010 水野直子 リサイタル
  • 2012 イタリアのヴィルトゥオーゾたち
  • 2013 イタリアのヴィルトゥオーゾたちII
  • 2015 ムーサたちの語らい
  • 2017 VANITAS、花咲く庭園
  • 2018 花咲く庭園II

論文

  • 『ラヴェル作曲 「夜のガスパール」についての一考察-和音分析とともに-』1997、東京
  • 『J. J. クヴァンツの「フルート奏法」における速度表記について』2007、イタリア
  • 『C. チェルニー著 「ピアノ奏法Op.500」より、ペダルについての一考察-ベートーヴェン、シューベルト、ウェーヴァーの作品より-』2008、イタリア
  • 『ヴェネツィアにおける奏楽天使の機能についての一考察 —ジョヴァンニ・ベッリーニの《サン・ジョッベ祭壇画》を中心に—』 2016、東京

翻訳

  • チェルニー 『ピアノのための理論と実践 第3巻 作品500』
  • ファディーニ/カンチェッラーロ 『音楽における強勢』
  • ファディーニ 他 『チェンバロ』

資格

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)取得
  • 心理カウンセラー資格取得

プロフィール詳細

福岡県出身。クラヴィコード・チェンバロ・フォルテピアノ・ピアノ奏者。
武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業、同大学院修了。卒業演奏会をはじめ、これまで多くの演奏会に出演。国内の数々のコンクール優勝、入賞。
大学院修了後古楽器の演奏に興味を持ち渡伊。2002年ミラノ市立音楽院古楽科(チェンバロ)へ入学、2008年同音楽院修士課程(フォルテピアノ)を最高点、栄誉付き首席で修了。
また在伊中、トレント州アーラのピッツィーニ宮殿内楽器博物館でオリジナル楽器の演奏法の研鑽を積む。

ミラノのサン・ロレンツォ、 サン・マルコ、サン・マウリツィオ教会をはじめ、スフォルツェスコ城、モデナ宮、ヴェネツィア、ウルビーノなどイタリア各地で多くのソロ及び室内楽のコンサートに出演し、2007年はイタリア放送局Rai Uno、Skyで収録、3度にわたり放映された。

2008年にはクレモナ音楽祭に招聘、チェンバロとフォルテピアノを使ったオールD.スカルラッティのコンサートはイタリアラジオ局 Rai Treにて収録、放送された。ヴェネツィア、ジョルジョ・チーニ財団奨学生。

これまでにピアノを堺康馬、ベラ・シキ、 故エレーナ・アシュケナージ、故エリザベト・トゥーシャ、チェンバロを故ラウラ・アルヴィーニ、エミリア・ファディーニ、エンリコ・バイアーノ、フォルテピアノをアンドレア・ディ・レンツォ、ジョス・ファン・インマゼール、 マルコルム・ビルソン、イタリア17・8世紀の室内楽をマーラ・ガラッシー、ジャンニ・デ・ローザ、ガエタ―ノ・ナジッロ、パオロ・リッツィ、パヴェル・シュタイデル、通奏低音をアントーニオ・フリジェー、ルネサンス理論をディエーゴ・フラテッリの各氏に師事。

ヴィチェンツァ国立音楽大学大学院にて音楽修辞学と音楽図像学を修める。
また帰国後は東京大学にて西洋中世史、ルネサンス美術史を研究。
近年は音楽と美術の融合を図る。

2017年横浜そごう主催『ルドゥーテの「バラ図譜」展』のチェンバロコンサートでは、トークと演奏に魅せられた聴衆に各回定員を超え、人気の公演となった。またプロデューサーとしては「イタリアのヴィルトゥオーゾたち」「ムーサたちの語らい」「VANITAS」「花咲く庭園」などを企画、藤原歌劇団所属のオペラ歌手、鳥木弥生、小林厚子、高橋薫子、立花敏弘らと共演している。

2018年にはその高い企画力が認められ「花咲く庭園II」においては、プラド美術館より特例としてフライヤーに画像が提供される。

教室概要

代表者 水野 直子
所在地 東京都練馬区氷川台 氷川神社近く
アクセス

有楽町線・副都心線 氷川台下車 6分
池袋から4駅
新宿三丁目より副都心線で3駅(急行、普通乗り換え)

光が丘・練馬より みどりバスより氷川台駅・氷川台駅西下車 徒歩5分
連絡先 mizunonaoko.piano.cembalo@gmail.com
設立 2010年11月

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教室案内動画

講師ご挨拶

水野直子ピアノ・チェンバロ教室はマンションの一室にある個人教室です。
イタリアから帰国後、2010年12月に開講しました。
現在は練馬区氷川台、平和台、早宮、桜台、北町、高松、桜川の子供さんをはじめ、大人の方では関東甲信越から、また九州や四国から、飛行機や新幹線を使って通われる、勉強熱心なピアノ講師たちの勉強の場となっています。

ピアノが一生の友となりますように。

忙しい現代だからこそ、芸術に触れ、情緒を育くみ、感受性を磨いてほしい。
美しいものを愛でる素直な心、表現する力を育てたい。

そうした思いを込めて、基礎から丁寧に勉強できる、お一人ずつにあわせたレッスンカリキュラムで指導しています。
指先から音が自然にこぼれ落ちるような、無駄のない滑らかな動きとともに、リズムを刻み、曲想を感じ、心で音を味わいましょう。

「楽器を弾く」ということは、その時々の課題を乗り越えていくことです。
一つ一つの「できた」という喜びと達成感を味わいながら、 挑戦することや、 目標に向かって継続する力を学んでいきます。

心理カウンセラーとしての知識と、イタリアで接した「自由を尊重しながら、褒めて伸ばす」教育を土台とし、ピアノを通じて、グローバル社会に通用する豊かな人間性の形成と、広い視野とともに問題に取り組む、考える力を育みたいと考えています。

ピアノ指導者の方へ

水野直子ピアノ・チェンバロ教室では、ピアノとチェンバロを同時に使いながら、バロックの知識を深めることができます。
楽譜の読み方、指導法などもどうぞご相談ください。

バロックとは「丸さに欠陥のある真珠」を意味したもので、もとは工芸的な世界の言葉でした。
それが19世紀末になって、軽蔑的な意味から、独立した価値を持つ単語として使われます。
実際に、歪んだ真珠も歪んでいるからこそ、様々な光の陰影をおこし、作品に特別な風味を与えるのです。

「本来、強弱がつかないとされるチェンバロが、こうした陰影をどのように表現したのだろう」「ピアノで弾くバッハとチェンバロで弾くバッハには、奏法の違いはあるのだろうか」

このような疑問を持たれた方は少なくないはずです。バロック音楽に命を吹き込むお手伝いを致します。
音楽を愛し、ピアノを愛する皆さまのお役に立てれば幸いです。

宜しければ、ピアノ指導者の方へで詳細をご覧下さい。

ピアノ指導者の方へ