ピアノを習うということ 1

こんにちは
水野直子です。

 

 
今日は「ピアノを習う」ということについて、書きたいと思います。

 

ピアノを習う」ということは、
文字通り、
ピアノという楽器の弾き方を
ピアノの先生から習うということです。

 

そしてレッスンで勉強する曲を通じて、
ピアノのみならず、
音楽全般についての広い知識を深めていくことです。

 

 

ですから
お子さんに「音楽」を習わせて、
情緒豊かな心を育てたい、
と思われている親御さんは、
ピアノ以外の楽器も選択肢はある
ということも心に留めておくと良いと思います。

 

参考までに他にはどんな楽器があるか、書いておきましょう。

 

最初にあげるのはヴァイオリン。
ヴァイオリンは
音楽大学の中でもピアノに次いで
専攻する学生の多い楽器ですから
ヴァイオリン教室も探しやすいと思います。

 

次に合唱。
合唱は楽しく皆で歌が歌えますね。
団員と共に心を一つに合わせて曲を作る喜びが味わえます。

 

その他に
フルートやトランペット
パーカッション
ハープ
といった楽器も習えます。

 
こうした楽器を勉強した人は
小学生高学年で
鼓笛隊を経験したことがきっかけとなり
その後中・高で吹奏楽部に入部、
またさらには音大へ入学、そしてプロになる、という方もいます。

 
ということは、
楽器を始める時期が
10代であっても構わない
ということなのです。

 

では、ピアノの場合はいつから始めたら良いのでしょう?

 

親御さんからの質問で一番多く寄せられるのが
「ピアノは何歳から始めたら良いですか?」というものです。

続きます