10/28 パソコン壊れる（涙） しかしそんな予感はあったのです
誰しもシックスセンス（第六感）を持っていて、
この目には見えない感覚に
正直になることで
その後の人生が変わる・・・というのは大袈裟かもしれませんが、
「そういえば」という経験を思い出す人は少なからずいることでしょう。
例えばそれがほんのちょっとしたことであっても、
「やっぱりあの時のカンは正しかった！」と
プラスに思うか、マイナスに思うかは
その時のあなたの選択次第。
最近流行している、健在意識だとか潜在意識だとか・・・
そういうスピリチュアル的な物の捉え方にも
関わることかもしれませんが。
（この辺りは、私の専門分野ではないのでパス）
今思うと、あれはパソコンが壊れる予感だった？
３週間前だったと思いますが
平和台のヤマダ電機で買い物をしている途中に、
ふと１階のMac売り場に目が止まり
ふら〜っと立ちよりました。
売り場のお兄さんに
その当時使っていたMacbook Pro2015 earlyモデルと
展示中の最新Macの違いを説明してもらいました。
一番の違いは、
電源コードや付属機器の接続が
全てUSB C type lightningになっていることでしょうか。
そのために、私が最新モデルを購入すると、今まで持っているUSBが
最新モデルに、直接接続できなくなっていることを知り
これは今買うと、面倒くさいな・・・と思って帰宅したのです。
（お話を伺ったお兄さんも、同意見でした！）
でもね、なんとその夜に、
Macbook Proのバッテリーがおかしくなってしまったのです！
とはいえその時はバッテリーを交換するだけでいいかな、
と単純に思っていたのですが、
数日、そのまま使い続けていると、
フリーズすることが増えてきて、
さらにファイルが開かなくなることも出てきたので、
これはバッテリーだけの問題じゃないな、と感じ
完全に壊れる前に、新しいMacbook Proを購入しました。
Macbook Pro 2015 earlyモデルとの比較
今回も私が選んだのはAirではなく当然Pro。
Airは薄くて軽いので、
持ち運びには便利かと思いますが
私のように動画配信や編集をするとなると
完全にパワー不足です。
AirかProかは、ご自身の用途や懐具合と相談するのが一番かな。
でも、懐具合にばかりベクトルが行って
いつも安いものばかりを選択する人はいろんな面で要注意。
今のステージよりも高い場所へ
身を置きたいならば、投資が必要ですからね〜。
先行投資が大切。それは教育と同じです。
で、使ってみた感想ですが、
キーの深さが浅くなっているので
キーを叩く力が少なくてすむこと、
そのためにキーを叩く騒音が激減しています。
また、ボディがよりコンパクトになっているので
2016年モデルの持ち歩きに慣れた身としては
結構軽く感じます。
写真向かって右が2016early。左が最新型。画面には摩擦防止のフィルターを貼っています。
データ移行も楽々完了しました。
新パソコンの案内に従って行えば、トラブルはないはずです。
でも、私の場合は、旧パソコンがクラッシュする寸前だったのか、
パソコン間のWordのデータ移行はうまくいきませんでした。
そこは、旧パソコンからダイレクトに
USBメモリでバックアップしていたのでことなきをえましたが、ひやっとしましたね。
パソコン内のデータは
いろんな場所にバックアップを取っておくことの大切さを実感しました。
論文を執筆中の方や
原稿を書いている方、気をつけましょうね〜。
PC以外に揃えたもの
旧パソコンを４年間使いまくったとはいえ
新パソコンと比べると、
画面の傷が目立つ・・・ということで、
液晶保護シートと
↑光沢なし
光沢あり↓
雑な自分には必須アイテムなケース
さらに持ち運び用のカヴァー。
ピンクと迷いましたが、水野にちなんで水色に（笑）
その他に↓こんなタイプのものをいくつか。
今回のセットアップに応援隊として参加してくれたのは
いっちゃんでした。
リビングのデスクに座ると、
お膝に乗せて〜、とやってきて
何するのかな〜、と見ています。
