講師:水野直子 プロフィール

福岡県北九州市出身。
子供の頃の「将来はピアノの先生になりたい」という夢を持ち続け、大学在籍時からピアノレッスンを行う。指導歴は30年。2020年8月より練馬区桜台に現在のスタジオをオープン。

特にバロックと古典音楽の演奏・指導に高い評価があり、子どものレッスンの他にピアノ指導者向けのセミナー講師として全国で活動中。ピアノコンクール各種審査員。

プライベートでは、愛犬チワワのいっちゃん(いちごちゃん)溺愛中。
趣味はヨガ、料理、ガーデニング。

講師挨拶

水野直子ピアノ・チェンバロアカデミーは、イタリアから帰国後、2010年11月に開講し、2020年8月より現在の位置へと移転しました。

レッスンルームは22畳の完全防音、24時間換気システムを導入し、快適なレッスン空間を保つよう管理しております。


子どもさんは練馬区桜台、氷川台、平和台、早宮、北町、桜川の子供さんをはじめ、文京区、葛飾区、府中市などから通われています。
大人の方では関東甲信越から、また九州や四国から、飛行機や新幹線を使って通われる、勉強熱心なピアノ講師たちの勉強の場となっています。


子どもさんには、忙しい現代だからこそ、芸術に触れ、情緒を育くみ、感受性を磨いてほしい、
そのためには美しいものを愛でる素直な心、表現する力を育てたい、という思いを込めて

導入期から基礎から丁寧に勉強できる、お一人ずつにあわせたレッスンカリキュラムで指導しています。
指先から音が自然に湧き出るような、無駄のない滑らかな動きとともに、リズムを刻み、曲想を感じ、心で音を味わいましょう。

心理カウンセラーとしての知識と、イタリアで接した「自由を尊重しながら、褒めて伸ばす」教育を土台とし、ピアノを通じて、グローバル社会に通用する豊かな人間性の形成と、広い視野とともに問題に取り組む、考える力を育みたいと考えています。

教室概要

代表者水野 直子
所在地練馬区桜台六丁目  有楽町線・副都心線氷川台駅・西武線練馬駅・桜台駅
電話番号03-6914-9682
アクセス・有楽町線・副都心線 氷川台下車  徒歩12分
池袋から4駅
新宿三丁目より副都心線で3駅(急行、普通乗り換え)
光が丘・練馬より みどりバスより氷川台駅・氷川台駅西下車 
西武線桜台駅・練馬駅下車 徒歩13分
連絡先mizunonaoko.piano.cembalo@gmail.com
設立2010年11月

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教室案内動画

ピアノ指導者の方へ

水野直子ピアノ・チェンバロ教室では、ピアノとチェンバロを同時に使いながら、バロックの知識を深めることができます。
楽譜の読み方、指導法などもどうぞご相談ください。

バロックとは「丸さに欠陥のある真珠」を意味したもので、もとは工芸的な世界の言葉でした。
それが19世紀末になって、軽蔑的な意味から、独立した価値を持つ単語として使われます。
実際に、歪んだ真珠も歪んでいるからこそ、様々な光の陰影をおこし、作品に特別な風味を与えるのです。

  • 本来、強弱がつかないとされるチェンバロが、こうした陰影をどのように表現したのだろう
  • ピアノで弾くバッハとチェンバロで弾くバッハには、奏法の違いはあるのだろう

このような疑問を持たれた方は少なくないはずです。
こうした疑問は、楽譜に特別に支持されていない、バロック時代の習慣を解読することで、解決していきます。


音楽を愛し、ピアノを愛する皆さまのお役に立てれば幸いです。

詳細はピアノ指導者の方へをご覧ください。

プロフィール詳細

クラヴィコード・チェンバロ・フォルテピアノ・ピアノ奏者。
福岡県北九州市出身。
武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業、同大学院修了。卒業演奏会をはじめ、これまで多くの演奏会に出演。国内の数々のコンクール優勝、入賞。
大学院修了後古楽器の演奏に興味を持ち渡伊。2002年ミラノ市立音楽院古楽科(チェンバロ)へ入学、2008年同音楽院修士課程(フォルテピアノ)を最高点、栄誉付き首席で修了。
また在伊中、トレント州アーラのピッツィーニ宮殿内楽器博物館でオリジナル楽器の演奏法の研鑽を積む。

ミラノのサン・ロレンツォ、 サン・マルコ、サン・マウリツィオ教会をはじめ、スフォルツェスコ城、モデナ宮、ヴェネツィア、ウルビーノなどイタリア各地で多くのソロ及び室内楽のコンサートに出演し、2007年はイタリア放送局Rai Uno、Skyで収録、3度にわたり放映された。

2008年にはクレモナ音楽祭に招聘、チェンバロとフォルテピアノを使ったオールD.スカルラッティのコンサートはイタリアラジオ局 Rai Treにて収録、放送された。ヴェネツィア、ジョルジョ・チーニ財団奨学生。

これまでにピアノを堺康馬、ベラ・シキ、 故エレーナ・アシュケナージ、故エリザベト・トゥーシャ、チェンバロを故ラウラ・アルヴィーニ、故エミリア・ファディーニ、エンリコ・バイアーノ、フォルテピアノをアンドレア・ディ・レンツォ、ジョス・ファン・インマゼール、 マルコルム・ビルソン、イタリア17・8世紀の室内楽をマーラ・ガラッシー、ジャンニ・デ・ローザ、ガエタ―ノ・ナジッロ、パオロ・リッツィ、パヴェル・シュタイデル、通奏低音をアントーニオ・フリジェー、ルネサンス理論をディエーゴ・フラテッリの各氏に師事。

ヴィチェンツァ国立音楽大学大学院にて音楽修辞学と音楽図像学を研究。
また帰国後は東京大学にて西洋中世史、ルネサンス美術史を研究。

2017年横浜そごう主催『ルドゥーテの「バラ図譜」展』のチェンバロコンサートでは、トークと演奏に魅せられた聴衆に各回定員を超え、人気の公演となった。またプロデューサーとしては「イタリアのヴィルトゥオーゾたち」「ムーサたちの語らい」「VANITAS」「花咲く庭園」などを企画、藤原歌劇団所属のオペラ歌手、鳥木弥生、小林厚子、高橋薫子、立花敏弘らと共演している。

セミナー・演奏・研究等実績(2009年以降)

  • ピアノ指導者向けセミナー 『装飾の美』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『魅力がいっぱい バロック白楽譜』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『バロックの装飾音に親しもう』
  • ピアノ指導者向けセミナー 『バロックの精神』
  • 久保田チェンバロ工房楽器見学会
  • 横浜そごう ルドゥーテ展 チェンバロ奏者
  • 北とぴあ国際音楽祭2010 通訳・翻訳
  • 東京室内歌劇場 オペラ《カリスト》 通奏低音コレペティ、字幕担当
  • カンパニータンク取材
  • 2012年〜2020年 教室発表会 計9回
  • バッハコンクール全国大会をはじめ、各種コンクール審査員

プロデュース

  • 2009 水野直子 リサイタル(東京)
  • 2010 水野直子 リサイタル(東京)
  • 2012 イタリアのヴィルトゥオーゾたち(東京)
  • 2013 イタリアのヴィルトゥオーゾたちII(東京)
  • 2015 ムーサたちの語らい(東京)
  • 2017 VANITAS、花咲く庭園(東京)
  • 2018 花咲く庭園II(東京・奈良/東大寺)
  • 2019 ひなまつりコンサート(東京)
  • 2021 J. S. バッハ《インヴェンション》全曲リサイタル(2月)、夏の宵コンサート(7月)、11月にリサイタル予定

論文

  • 『ラヴェル作曲 「夜のガスパール」についての一考察-和音分析とともに-』1997、東京
  • 『J. J. クヴァンツの「フルート奏法」における速度表記について』2007、イタリア
  • 『C. チェルニー著 「ピアノ奏法Op.500」より、ペダルについての一考察-ベートーヴェン、シューベルト、ウェーヴァーの作品より-』2008、イタリア
  • 『ヴェネツィアにおける奏楽天使の機能についての一考察 —ジョヴァンニ・ベッリーニの《サン・ジョッベ祭壇画》を中心に—』 2016、東京

資格

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)取得
  • 心理カウンセラー資格取得