音大受験には演奏はもちろん高度な専門知識が問われます。

ここで少し、私の話をしましょう。

私音大受験を視野に入れ始めたのは、中学からです。
それまでは大手音楽教室出身の先生に習っていましたが、度重なる育児休暇により数ヶ月ピアノレッスンができない事もありました。
レパートリーを増やす必要のある大切な時期にレッスンがないことは大きな不安でした。
そんな折にご近所の、教育熱心なご家庭の方が心配してくださり、「音大受験をするのなら、きちんとした先生に習わなければ」と、地元で審査員や音楽理事としてご活躍されていらっしゃる先生を紹介してくださってから、初めて、本当に意味での音大受験がスタートしました。

そしてご挨拶をかねて、初めてその先生の前で演奏した時のことは、今でも思い出すたびに恥ずかしくなります。
なぜなら数ヶ月レッスンを休んでいたとはいえ、私の演奏はボロボロでした。そして先生の態度から、自分が音大受験をするためのスキルが、中学生レベルに達していないことを知ったのです。

1曲演奏後、先生から言われた言葉は「パワーがあるけど、雑ですね」でした。
「パワーがあるけど、雑」という本当の意味は、「音が大きいだけで、汚い演奏」だということなのです。

その時、私はチェルニー40番の後半を弾いたのですが、「チェルニー40番は、もう一度最初からやり直しね。本当は30番からやり直して欲しいけれど。そうするとあなたも悲しいでしょうから、そこまではいいです」と言われ、その後、他にも用意をしていた曲がありましたが、聞いていただけませんでした。
 

それからは音大受験の課題曲を弾けるまでのスキルを身につけるために、毎週のピアノのレッスンと、ソルフェージュと楽典のレッスンへも通う、という猛烈な日々を受験まで送ることになります。


このように、初回の顔合わせレッスンで、先生の一言一言がグサグサと突き刺さるダメっぷりを披露した私したが、実は、前の先生のところでは、なんと譜読みが早く、指が回る「ダントツの優等生」だったのです。

そして初めての発表会に参加した時の衝撃も忘れられません。
なぜなら、自分よりも年下で、そして音大を目指さない子達は、丁寧で、指の形もよく、私よりも上手かったのです。

ここで私が述べたいことは「環境で、教育は変わる」ということです。

 

私のHPにお越しになった方には、過去の自分のように、無駄な遠回りをすることなく、音高・音大へ入るための技術や知識を確実に手に入れて欲しいと思います。

 

また逆に、こうした回り道をしたからこそ、技術的に問題がある方の指導には自信があります。

 
プロを目指す方はもちろん、進路に迷っている方も是非ご相談ください。

 

ピアノ体験レッスンについて

当教室ではご入会の前に、お電話にてカウンセリングを行っております(30分〜1時間)。
その後、体験レッスンをご希望の場合は30分 / 3,300円でお受け頂けます。

お子様で初めてピアノに触れる方は、筆記用具と自由帳をご持参ください。
他の教室へ通われていた方や、昔弾かれたことのある方は、お持ちの楽譜と筆記用具をご持参ください。

またお子様のピアノ体験レッスンでは体験されるお子様と保護者様一名様のみの入室をおすすめしております。
受講されるお子様の集中力を損なわないための工夫です。

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