それは誰かの物語、でも もしかしたら──
昨日もたまらない暑さでしたね。
そして、今日は午後から雷雨の予報。
今日は私たちの最後の稽古があるのだけれど、心配です。
昨日は弥生ちゃんのソロを。
本番の演目は、
武満徹《死んだ男が残したものは》(詩:谷川俊太郎)、
そしてレオンカヴァッロ《ラ・ボエーム》より〈これが運命!〉。
今回の公演では、さまざまな登場人物たちの「運命」をたどっていきます。
もちろん、それは誰かの物語なのだけれど、
ふとした瞬間に、「これは自分のことかもしれない」と思わされることがあります。
――何を受け取り、何を残していくのか。
――避けられない運命に、人はどう向き合い、どこに折り合いをつけるのか。
弥生ちゃんの美しい声に耳を澄ませながら、
そんな問いが心をかすめる時間でした。
この作品たちに、あなたならどんな答えを見つけるでしょうか。
7月12日(土)14:00〜
《Tra Innocenza e Peccato − 無垢と罪 −》
音楽の友ホール(神楽坂)
舞台の上で紡がれる、人生と運命の物語。
どうぞ会場で体感してください。
当日券も若干枚数ご用意できる予定です。

練習後、おなかが空いて。
でも、料理までする元気はないので。。
高校時代の同級生が送ってくれた明太子と白ごはん。

贅沢に片腹を。北九州の明太、最高です。
先日、心配して遊びに来てくれたKちゃんの贈り物。

35年の変わらぬ友情に感謝だ。
あ、そうそう、一昨日、美容院へ行きました。脱毛の後はわかるもの、5月よりはマシになっているようです。
よかった!