石上布都魂神社
奈良の石上神宮の起源、石上布都魂神社。
私が今まで参拝した中で、3本の指に入るくらい、大好きになった神社です。
とにかくすごい!神様がいらっしゃる。あまりの浄化力に毛穴一本一本から毒素が抜けていきます。
特に本殿の先の本宮。
長い階段の先をめざして、登りきって振り返ると龍の鱗道。
そして本宮へ。
吹く風が下界の汚れをすべて取り払ってくれる、そんな場所でした。ずっとずっといたい、と思いました。
こちらの神社は神主さんがいつもいらっしゃるわけではないので、ご祈祷や御朱印をお望みの方は、あらかじめお電話をしていた方が良いです。
私は運良く神主さんにお目にかかれ、こちらでもまたたくさんのご厚意を頂きました。
御朱印も、「ああ、ここの神様、ってこんな感じ!!」という字でしたので
ご無理をお願いをして、私の御朱印帳に名前を書いて頂きました。
これで御朱印帳は6冊。
ミニ神棚には奈良の石上神宮からお分け頂いた大麻(おおぬさ)もあります。
「今日は穢れをつけてきちゃったな」というときは、この大麻でサッと祓って体を清めます。
教室の玄関にも石上神宮の茅の輪があって、生徒さんは全員潜って教室に入っています。小さい子は敏感で、今週は5歳の生徒さんから「あ、空気が違う、先生のところ奇麗だね〜〜」と、言われました。
「奇麗な空気のことろは良い音が鳴るのよ」などと話しながら、スパルタレッスン(笑)