バロックの教材 1
よくバロックのおすすめ教材(楽譜)を尋ねられるので、ここで一度まとめておこうと思います。
かぶとむしがきょうだいで
絵がとっても可愛い。
第1曲目からスタッカートでスタート。
4分音符、8分音符、2分音符が出てきます。
バスティンっ子は、パーティCのスタッカートの歌あたりから併用できそう。
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たのしいポリフォニー(1)
バイエル程度の生徒さんへ
音符は小さめだけど、
小さな子でもどこかで聞いたことがある曲もたくさん入っているので子どもにとって弾きやすそうです。
4分音符の曲が多いのも魅力。
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2巻もあります。
1巻の雰囲気にある程度慣れたら、好きなところを選んで弾いていくと良いと思います。
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やさしいインヴェンション
第1曲目は4分音符からのスタート
2曲目から8分音符が出てきますが、ごく小さなワンフレーズを、かてつずつ左右模倣していくものなので弾きやすいと思います。
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バロックを弾こう
『バロック白楽譜』や『プレ・インヴェンション』に収録されている楽曲多し。
譜が小さいので、小学校中学年以降におすすめ。
同じ楽曲なら、譜面が見やすいプレ・インヴェンションでいいかも。
(ただしアーティキュレーションは間違いが多いので要注意)
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バッハへの道
5指のポジションで弾ける
易しく、耳慣れた童謡が多い曲。
ただし、譜面が小さく読みにくいので
未就学児童には拡大コピーをしてあげると良いと思います。
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バロック音楽のアンソロジー楽譜は、正直、ヤバヤバな楽譜が多いので、本当は東音企画さんのバロック白楽譜がいいのだけれど(でも作曲家がつけた記号まで排除しているものもある)。
この楽譜になると、講師側の知識が広くないと、難しい感じもする🤔
本質から生徒さんとしっかり学びたい方向きかも。
たくさんあんちょこは出ているけれど、水野にとっては帯に短し襷に長し。
自分で書き込む! バロック白楽譜 I
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自分で書き込む! バロック白楽譜 II
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自分で書き込む! バロック白楽譜 III
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楽譜問題はこの先も、大きくのしかかりそうですね。