YouTubeの著作権 異議申し立て

今日はYouTubeに関することを書きたいと思います。

実は、自作のレッスン映像を
Youtubeにアップしたところ

SourceAudio Holdings (music publishing) 

という団体から
著作権の申し立てがあったので
抗議をしたことについて
書きたいと思います。

SourceAudio Holdings (music publishing) は、
ネット検索で
著作権詐欺団体であることがわかっています。

先生方のお教室用のYoutubeの動画管理を開いて
制限の欄に著作権と書かれていて

しかしその動画が
著作権に反していないものであれば
この印をつけたのは
広告収益の横取りをしようとしている詐欺団体です。

私のYoutubeは964名登録の弱小アカウント。

自分の好きなことを気ままに発信しています。

だからそもそも
収益化を目指しているアカウントではないのですが
そうはいってもなんだか、気持ちわる・・。

さらに調べてみると、この団体は
ブルクミュラーやショパンなどの
有名な作曲家に目をつけているみたいです。

私は8年くらいYoutubeを持って
著作権に関するイチャモンをつけてくる詐欺団体とは
過去にすでに何度か経験済みです。

見つけたら即異議申し立てを行なっていました。
(この申し立ては日本語で大丈夫)

どこの詐欺団体も
一度申し立てをすると
すぐに取り下げてくるのですが

今回のSourceAudio Holdings (music publishing) という
詐欺団体は
私の訴えを2回蹴ったので

こうなったらはちゃめちゃでも
気合いで英語で書くしかないなと思って

I created this video based on a lesson I taught to my student. 

The footage and content are entirely my own. 

The music you hear is by Brugmuller, a composer who lived around 150 years ago.

Please drop the case immediately. 

Thank you.

というものを送ってみました。
英語を話す方なら、私のこの英語がいかにひどいかお分かりかと思います(汗)


ムキ〜〜っとしながら
なけなしの語彙を使って

「この動画は私のレッスン動画だから
映像と内容は私のオリジナルなんだぞ、
ブルクミュラーは150年前の作曲家なんだから
著作権自体関係ないんだから、
訴えを退けろよ、コラァ」

みたいなのを書いてみました。

そうすると、あらまぁ、数時間で取り下げたではありませんか。

人の土俵で相撲を取るな、って感じよね〜。なんて思った次第です。

お教室のYoutubeもチェックしてみてください。

こっそり仕込まれてるかもしれませんからね。

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