夕桜
帰宅途中 石神井川の桜がまだまだ見事でした。

夕方に見る桜をなんというのだろう、夕桜?などと独りごち、辞書を見たら、当たっていた!
季語なのですね。

今、いろんなプロジェクトが並行して進んでいるのですが、情報解禁になっていないので、ブログにまだかけません。
来週あたりには、1つお話しできるかな?と思います。
6月のスケジュールも出さないといけないですね。
6月は、とっても楽しみにしている西洋中世史学会があります。
なんと今年は東大で開催、とのお知らせが来ました。
久しぶりの東大!
私がお世話になっていた先生方は、随分と退官されてしまいましたが、今年は会えるかも、と思うと楽しみでなりません!
退官後にお出しになられた本を持っていって、サインしていただこう。ああ、なんてミーハー。
そういえば、、、私がお世話になっていた頃は、まだ安田講堂の前に立派な枝垂れ桜がありました。

安田講堂の改修工事の際、いつの間にかこの立派な桜がなくなっていて、ショックだったのを思い出します。

そういえば、石神井川辺りの桜も幹の太い木がなくなり、代わりに若い苗が植えられている場所が目立つようになりました。
なんでも、ソメイヨシノの寿命は人間と同じくらいだそうで。。
今年も、桜の美しい姿を見られたことに感謝しつつ、あゝ移り世の儚きかな、という言葉を噛み締めたのでした。