冬休みの練習の仕方
教室は12/19から1/7までお休みをいただきます。
この期間、私はイタリアへ行き、置いたままのピアノを持ち帰る算段をしてきます。
そこで、希望者を対象に行う4回目のレッスンはお休みさせていただきます。
さて、この長いお休みを皆さんは、どう捉えますか?
「わーい、ピアノ休める〜!!」というレッスン生は、当教室には一人もいないと信じていますが、レッスンがないと、メリハリがなくなってしまう、というのは、まぁ、あるかな。
それに、怠けたい、楽したい、と思うのが人間です。
でも、親が、子どものそうした態度にイライラしちゃうのは、それは親御さんが子どもの意思とは関係なく「こうなってほしい」という未来のビジョンがあったり、
「私はご飯も洗濯もしていて大変なのに、子供はそれを手伝いもしない、分かってくれない」なんていう思いがあるからかもね。
でも普段やっていない家事を、子どもに自発的にやらせるのは難しい・・・そんな時は、声かけです。
ピアノも同じ。
学校や幼稚園から帰ってきた時には必ず弾いていたピアノも、家でダラダラしていると弾くタイミングを忘れてしまう。
冬休み中も、時間を決めて練習しましょう。
私からは、この期間、宿題をかなり出しています。さらに、「譜読みは、先生から言われていないところも、どんどんやっていいんだよ〜」とも言っています。
ピアノが上手い子=譜読みが早い。
そして、譜読みは訓練によって、誰でも、いくらでも早くできます。
冬休みを利用して、ピアノ経験値を上げちゃいましょう!
詳しくはこちらでご紹介しています
子供さんは練馬区氷川台、平和台、桜台、早宮、光が丘、北町、和光市、文京区、葛飾区、豊島区、千川から、
大人の方・ピアノ指導者の方はひばりヶ丘、葛飾区、世田谷区、豊洲、千葉市、宇都宮、那須塩原、大阪、愛媛県松山市、福岡市、静岡市、横浜市、鎌倉、仙台市、秋田県よりお越しいただいております。