練馬区桜台・氷川台・平和台 水野直子ピアノ・チェンバロ教室 ブログ

練馬区桜台・氷川台・平和台「水野直子 ピアノ・チェンバロ教室」は有楽町線・副都心線氷川台駅・西武線練馬駅、桜台駅の中間地点にある完全個人のピアノ教室です。「正しい指導」で、「正しく演奏すること」「音楽を通じて自律・自立すること」を目指します。 また、コンクールの審査員や演奏会をさせていただきながら、バロックの魅力をお伝えさせていただいています。

コミュ力って、生きるためには勉強より必要かも

チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です
練馬区桜台・氷川台・平和台 水野直子ピアノ・チェンバロ教室のブログへようこそ

 

こんにちは。

実は昨日、
「はあ??」ってことがあったのですが、
自分の心の整理のためにも
ブログの肥やしにしちゃおう、
ってことで、書いてみます。

あ、最初に書いておきますが、愚痴ではないですよ。
ピアノにつながるお話です。

 

コロナ禍の今、いろいろなところがアップアップです。
それこそ生きるか死ぬかの店舗があるし、
Twitterなんて覗いていたら、
精神病みそうですから、
こういう時は情報をシャットアウトするのが吉。

 

音楽業界なんて、
「生きるために必要じゃない」
という政治家もいるくらいですからね、
そして、学校の授業では音楽を始めとする
芸術分野はすぐに切られてしまいます。

 

本当はこんな嫌な時期だからこそ、
音楽の力が作用すると思うんだけど、
誰がウィルスを持っているかわからない今、
ストレス発散よろしく
お外で大声で歌をうたうことだってできやしない・・・

 

全く困ったもんだ、コロナめ!

 

でも今回のことで、これからの人生のことや、
また、自分がこれからどんな人と
つながっていたいのか、など、
ひとつの踏み絵的な現象を感じている人も決して少なくないと思います。

 

実は私は、この秋に自主企画として
演奏会を控えているのだけれども、
その演奏会が開催できるかどうかという見通しが全く立っていません。

それで今、ホールとやり取りしているところです。
が、このホールで、いつも親身になってくださる
担当者じゃない方がテレワークに関わっているので、
これがとってもやりづらい。

ここで、コンサートの企画を
どのように進めていくかをご存じない方に対して、
ざっくりと説明しよう。

  1. 1年前にホールの予約
  2. 予約確定後、ホールの半額の振り込み
  3. コンサート半年前に全額の振込
  4. コンサートの大体4月前からチラシの作成。本当は5ヶ月前ぐらいには、このチラシは完成させていただいが、なかなか難しい。
  5. それから後の2、3か月は共演者共演者がいれば共演者とあわせに入る。
  6. コンサートの前日まで、激しく練習、いわゆる鬼練

となるわけです。

しかし今回は、4月の段階で外出自粛となったので、
秋のコンサートが開けるかどうかがわからない、
という事態になったぞ・・・

 

ということで、ホールに連絡したところ
「こちらも、コンサートが延期続きだと困るんで」
という回答が。

 

ハァ〜?なにその言い方!

 

まあね、確かに厳しいよね。
でもさ、音楽家あってのコンサートホールに、
その回答はないだろう。
それに、そこから感染が広がったらどうするか、という感覚を持っての発言か?!

 

と思うのは、私の心が狭いのでしょうか。

 

私からは、「ですよね〜、日本が経済止まってるから、どこも厳しいですよね」って、答えて、さっさと電話を切りましたが、モヤモヤしました。

 

で、また東京アラートが発令されたので、
また電話してみたんですけれどね。
だって、本当にコンサートをやるのであれば、
今の段階でチラシの作成しないといけないし。

  とか。(結構大変なの)

 

そしたら「開催できるかどうかなんて僕はわかりません」だって。

 

お〜い?
もっと違う言い方あるんじゃいかい〜?

 

さすがに話す気にもなれなくて、
「いいです、他の方に連絡しますから。じゃ」と
さっさとぶつ切りしました。

 

このホール、駅から直結で
とっても便利だと思ってたんですが、

水野は「物」より「人」を見て
気持ちが動くタイプなので、
一気にこのホールの優先順位が降下。

 

それでね、今回のことで、私が思うのは、
やはりコミュニケーションの力が生き方を作用するなぁ、と。

 

私だったら
「そうですよね、ほんとにどうなるかわからなくて不安ですよね」とか

「今はまだ、コンサートを開催するという方向では受け付けておりますが、今後の政府の動きによっては、延期や中止などを考えないといけないかなと思ってます。当社の解決法といたしましては・・・・云々」などね、当たり前だけれど、本当にちょっとした小さな共感をはさみ込むと、会話はスムーズに進むと思うんですよね。

 

今日のブログで、私が力説したいのは
もし音楽をやっている人であったら、
こうした「相手を思う気持ち」を
汲み取る力が高くなる、ということです。

なぜなら、音楽は人が作った曲だからです。
人が作った曲を、演奏を通じて解釈していく
というプロセスは、
人の想いや気持ちを代弁することとおなじなのです。

 

こうしたコミュニケーション力は、
「あなたが一生のうちで誰と付き合うか」という
他者とのつながりによって
もちろんある程度は、作れると言えるでしょうが、

ですが、ピアノを習っていれは、
こうした、いわゆる第三者に依存する形ではなく、
音楽とともに自らその力を養い、
コミュニケーション力がつくようになるのです。

またピアノは、先生との連弾や、
大きくなればお友達との連弾、
室内楽やコンチェルトなど、
どんどんと世界が広がっていきます。

 

ピアノの力、あなどるなかれです。

 

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