練馬区・板橋区・豊島区 水野直子ピアノ・チェンバロ教室 ブログ

練馬区氷川台・氷川神社近く「水野直子 ピアノ・チェンバロ教室」の様子を配信しています。子どもの生徒さんは練馬区・板橋区・豊島区・和光市や志木から、またピアノ講師のバロック指導・セミナーを開催しています。

教室のプチアイデア・・マグネット

2018年2月22日 から Naoko Mizuno | 教室のプチアイデア・・マグネット はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

本日もブログへお越しくださりありがとうございます。

 

寒い東京です。

朝起きると雪がチラチラ。

またまた寒波到来です。

 

そんな今日も教室はレッスンでした。

年末病欠で私がお休みした時の振替や、

雪で外出できなかった時のレッスンの振替でした。

振替レッスンは来週火曜日まで続きます。

さて、タイトルのマグネット。

こんなところで活躍しています。

教室はマンションの一室にあるので、

ちょっと手狭・・・

コート掛けを置くスペースがない・・・

というより、

廊下は楽譜でいっぱい。

 

 

玄関脇に、荷物入れを置いて

コートはこちらにお入れいただいていますが、

今年は、ドアの内側にハンギングマグネットも付けてみました。

低学年と高学年のそれぞれの背丈に合わせて2つ付けています。

ダウンやジャンバーのお子さんには人気です。

いつもの荷物入れにはハンガーも入れておきますので、

どうぞ使ってくださいね。

今週もレッスン、お疲れ様でした!

写真はレッスン後の教室。

私のピアノもいっぱい頑張りました♪

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体験レッスン体験レッスンは随時受け付けています。
体験レッスンの流れはこちらをご参考ください。

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にて教室の様子がご覧いただけます。
当教室は「導入期」の指導を大切にしています。
「楽しい」の先にある、上質な音楽教育を提供します。

レッスンは完全プライベートな空間です。
安心してお問い合わせください。

チェンバロ特別レッスンのお知らせ

2018年2月20日 から Naoko Mizuno | チェンバロ特別レッスンのお知らせ はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

本日もブログへお越しくださりありがとうございます。

 

教室の様子はYouTubeへ続々アップ中

 

3月3日、30日にチェンバロ特別レッスンをさせていただきます。

場所は目白のギタルラ社(東京古典楽器センター)です。

3日は満席、

30日も、残り2枠だそうです。

 

こちらのレッスンでは

チェンバロを演奏したことのない方も安心して受講できます。

 

  • チェンバロを近くで見てみたい
  • チェンバロってどんな音がなるんだろう
  • 内部の構造は?
  • チェンバロに触ってみたい
  • ピアノとチェンバロってどんな違いがあるの?

という方、

  • バロックが大好きだけど弾き方がわからない
  • バッハのインヴェンションやシンフォニアを弾いてみたい
  • メヌエットなどの舞曲を弾く際のコツを知りたい
  • 装飾音符
  • アーティキュレーション
  • 対位法が苦手・・

などの質問にも、要点をギュッと絞ってお答えします。

今回はさらに

  • イタリア古典歌曲を通奏低音で歌ってみたい(私が伴奏します)

という方もいらっしゃいます。

年少から一般の方・ピアノ指導者までエントリーできます。
(コンクール対策ではありません)

 

お問い合わせは、わたくしに直接くださっても構いません。

新学期前に

教養を深める一日をお過ごしになられませんか。

 

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教室のお助けグッズ フランスパン

2018年2月15日 から Naoko Mizuno | 教室のお助けグッズ フランスパン はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

本日もブログへお越しくださりありがとうございます。

 

教室の様子はYouTubeへ続々アップ中

 

 

今日もレッスン生の皆さん、

集中してよく頑張りましたね。

今日、教室グッズで

みんなの指を鍛えるために頑張ったのは

フランスパン。

生徒さん自身が、

フランスパンで練習した後の変化に目を丸くして

「お母さんに買ってもらう!先生、お母さんに知らせて!!」

と言っていました。

ということで、ご紹介しますね。

下のものでも十分、効果が出ますよ。

私の教室ブログでは

レッスン指導の様子がある程度見えるので

「先生、それっていいのですか?」

と心配のお声を

お寄せくださる方もいらっしゃいます。

 

そうですよね、

芸事は徒弟制度なので、

教室によって指導も変わってきますし、

成績の良い生徒が多ければ多いほど、

他教室の先生にも興味を持たれることでしょう。

 

それでも教室のレッスンを

こうしてある程度開示をするには

理由が2つあります。

 

 

私はピアノ講師ですし、

演奏家でもありますが、

私の教室の理念は、

「ピアノがうまくなることがゴール」なのではなく

その先にある

ピアノを習うことで、

「ピアノを知らなかった人生よりも

 もっと素敵な・充実した人生を」送ってほしい、

またピアノを通じて、

将来、多角的な視点を持つ人生を送ってほしい、

と思っている人間です。

ただ「楽しい」で終わる教育ではありません。

こうした同じ思いを持つご家族と繋がりたいと思っています。

これが1つ目です。

2つ目は、

昭和のピアノレッスンを受けたお母さんたちの心を癒したい、

という思いがあります。

 

当教室の保護者の方は

「私が受けてきたピアノのレッスンとは違って、羨ましい」

とおっしゃってくださいます。

(ありがとうございます!)

 

かえって私の方が驚いて、

お話をよくお聞きしたところ、

そうした保護者の方は

 

・先生がとにかく怖かった

・怖かったから、質問もできなかった

・弾けなくなって途中で挫折した

・音符が読めないまま続けていた

 

などといったトラウマを抱えていらっしゃいます。

 

それは本当に・・・辛かったですね。。

 

だから私は、

そうしたお母さんたちの思い出を

お子さんのレッスンとともに

良い方向へ変えていけたら・・

(おこがましいかもしれませんが)

と思って、

レッスン風景を

ある程度開示しています。

 

毎日ブログを更新することは難しいですが

お子様の成長はもちろん、

レッスンのミニアドヴァイスも書いていきますので

これからもどうぞ、

ブログへお越しくださいね!

 

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バスティン タランテラ

2018年2月12日 から Naoko Mizuno | バスティン タランテラ はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

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バスティンの《タランテラ》を勉強中のRちゃん。

《タランテラ》は南イタリアのダンスです。

毒蜘蛛に刺されて苦しむ様子を表しています。

私もイタリアで実際にこの踊りを見ていますが、

ダンサーは中腰で、頭を地面へ擦り付けるような振り付けで

髪を振り乱しながら、

ぐるぐる回っていました。

ちょっと怖い踊りです。

タランテラは

二人一組となって踊るテンポの速い踊りで

6/8拍子で最初はゆっくりなテンポで始まり、

曲が進むにつれてだんだんと速くなっていきます。

カスタネットやタンバリンで伴奏されます。

ピアノで演奏する時も

拍子を感じて

勢いよく演奏することが大切です。

Rちゃんもリズムよく、

アクセントやスフォルツァンドを

効果的に弾きこなし

今回合格することができました。

おめでとう!

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2018年度のお知らせ&教室向上アンケート

2018年2月11日 から Naoko Mizuno | 2018年度のお知らせ&教室向上アンケート はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

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各種お問い合わせ

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今週のレッスンが終わりました。

まだまだ猛威を振るっているインフルエンザ。

今週お休みされた生徒さんたち、

来週はお元気な姿でレッスンに来られますように。

今週から2018年度のお知らせと

毎年お願いしているアンケートをお渡ししています。

2010年12月に

町の小さなピアノ教室としてオープンした当教室。

昔は教室と演奏活動だけだったので、

ほとんどスタジオにこもりきりでした。

だから月・火・水・木・金・土・日と

毎日レッスンすることもできましたが、

9年経った現在は、

様々とお声を掛けていただいておりまして

昔のようにスタジオの一箇所に止まって

レッスンすることが難しくなりました。

 

そこで今年は

月3回のレッスン生さんへの開講は

火・水・木

の3日間とさせていただきます。

月曜日と金曜日にレッスンだった生徒さん、

移動をしていただきありがとうございました。

 

その他の曜日は

1回ずつのお申し込みの方専用で

時間は個別に決めていきます。

 

1回ずつのレッスンでは

月3回のレッスン生さんも、

追加レッスンとしてお受けいただけますし、

他の教室に通われていらっしゃる方の

セカンドレッスンもお受けします。

 

保育資格

小学校教諭資格、

ピアノ講師の方の指導法

(生徒さんをバロックへ楽に導く方法から解釈・演奏まで)

はもちろん、

ピアノに関するお悩みは

どうぞお気軽にご相談くださいね。

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ソルフェージュ

2018年2月10日 から Naoko Mizuno | ソルフェージュ はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

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「ソルフェージュ」という言葉は

ピアノを習っている人はもちろん、

これからピアノを習いたいな、習わせたいなと

思われている親御さんにも

耳にしたことのある言葉だと思います。

でも、ソルフェージュって何を意味するのでしょうか?

ソルフェージュ(伊・ソルフェッジョ)は

本来は、音階や音程、練習用の旋律を

階名(ド レ ミ・・・)で歌うことを指す言葉です。

階名についてはこちらをご参照ください

 

正確な音程で歌を歌うために

昔から・・・

それこそ1000年以上前の

中世の時代から、

工夫を凝らした様々な学習法があります。

 

この歌の訓練のためのソルフェージュ。


「歌」といえばイタリア。

イタリアでは17世紀から

ソルフェージュに関する

様々な理論書が書かれました。

 

その内容には、

イタリアの声楽教師が

生徒の歌唱能力と装飾法の技術を高めるための

歌詞のない練習曲も含まれていたのですが、

こうしたイタリアの教育法は、

18世紀に入るとヨーロッパ全土で普及し、

手本とされていきます。

 

特に、フランスでは

かの有名なフランス革命(1789年)から7年後の

1795年にパリ音楽院が創設され、

ソルフェージュの練習は

音楽院の基礎的なカリキュラムに取り入れられました。

こうしてパリでは

ソルフェージュがどんどんと発展していき、

19世紀になると

音楽家の基礎として

入念な教育体系を持つことになります。

 

現代のソルフェージュは

このフランスの伝統を出発点とし、

他の諸国においても、

音楽の基礎を築く教育として、

数多くの方法論が展開されてきています。

それは日本も例に違わず行われていますね。

私の教室もソルフェージュを取り入れています。

その内容は

リズム打ち

聴音(音当て、書き取り)

視唱

をレッスン時間内に行い


(リズム打ちを頑張るAくん)

音楽理論

 (音程の問題や速度標語・

シャープやフラットのつく順番などの暗記を伴う勉強)

写譜は

家でのワークにしています。

 

実はこうした内容は、難易度の差はあれど

音大の授業で行われるソルフェージュとほとんど同じです。

昔、大学のソルフェージュの先生がおっしゃっていたのですが

(その先生は、レッスンがとても厳しいことで有名で

生徒間では「鬼」というあだ名が付いていました)

 

「ソルフェージュの成績が良い子はピアノの成績も良いけど

ソルフェージュが下手な子はピアノも下手なのよ!」

 

なのだそうで・・・

 

当時の私は「ピアノが下手」というレッテルを

貼られないよう、必死で勉強したのを覚えています。

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当教室は、幼児からピアノ指導者までの指導をしています。
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お手玉で脱力 スタッカートも楽々

2018年2月7日 から Naoko Mizuno | お手玉で脱力 スタッカートも楽々 はコメントを受け付けていません。

チェンバロ・ピアノ奏者の水野直子です。

本日もブログへお越しくださりありがとうございます。

 

ピアノを弾く上で、とっても大切な脱力。

口で言うと、

「脇をふんわり」
「手首緩めて」
「指はしっかり」
「あ、でも肩は柔らかくね」

と、たくさんの言葉で説明されるのですが・・・

言葉を追うだけでは、なかなか大変です。

でも教室では、アイデアグッズですぐに解決。

それはお手玉。

水野先生のお母さんの

(?! 先生じゃないの?!のコメントはなしでお願いしますよ・・汗)

愛情がたっぷり詰まったお手玉ですよ。

 

お手玉も年々進化し、

現在は、ピアノの鍵盤と同じ重さの小豆の入ったお手玉が大活躍。

写真右側のものです。

ちょっと布が渋いのもご愛嬌。

何と言っても70歳超えのおばあちゃん作ですので!

 

で、これをどう使うかを少し動画でご紹介。

お手玉の使い方は、

この方法以外にもいろいろあります。

動画の生徒さんはいろんな脱力法を

お手玉で勉強したのち、

ピアノを弾いてみると

音はまろやかになりました。

またスタッカートも手首を使って楽〜に弾けるようになり、

生徒さんご自身がその変化を感じて、とっても嬉しそうでした。

これからもいろんな道具を使いながら、

きっちり問題を解決していきますよ、お楽しみに!

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教室は優しさで繋がっている

2018年2月2日 から Naoko Mizuno | 教室は優しさで繋がっている はコメントを受け付けていません。

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https://mizunonaoko-piano.jimdo.com

(本日の記事は1/27にFacebookページへ投稿したものに加筆・修正をしたものです)

こんにちは。

寒さの厳しい東京です。

そして今日も雪。

東京はめっぽう雪に弱いですね。

交通もそうですし、
学校もお休みになる私学もあるそうです。

そして、インフルエンザや風邪、おたふくも流行しています。

生徒さんたちの通う学校も

学級・学年閉鎖になった、というお話を聞いております。

そして教室の生徒さんも、

インフルエンザにかかってお休みされる方も多いです。

インフルエンザはきついですよね・・・

どうか、早く完治しますように。

 

また生徒さんご自身はお元気でも

「息子のクラスが学級閉鎖になりました。

もし気がつかないうちにすでに罹患していて、
レッスンへ行って先生にうつしてはいけないのでお休みします」

とご連絡を下さるお母様もいらっしゃり・・・

そんなお母様の優しいお心遣いが本当に嬉しいです。

いつも教室運営にご理解くださりありがとうございます。

 

しかし暦の上ではもうすぐ立春。

 

冷たい空気を避けようと、

無意識に下を向いて歩きがちですが、

スタジオ近くの桜並木には

しっかりとした硬い蕾がたくさんついていました。

 

私たちも栄養と睡眠を十分とり

春へ向けて心と体を整えていきましょう!

 

最近の私は

春の花、ラナキュラスやスィートピーに癒されています。

スィートピーの優しい香りが生徒さんたちにとても好評です。

春はすぐそこですね。

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ブログ記事→『バロック音楽を読むために知っておきたいこと』

バロックは近年研究が進んでいます。
バロック音楽を知ることで、古典派・ロマン派への理解が深まります。

インヴェンションをもう一度勉強し直したい方、
フーガ、トッカータ、パルティータに挑戦したい方、
どうぞご相談ください。

バロック音楽を読むために知っておきたいこと

2018年1月28日 から Naoko Mizuno | バロック音楽を読むために知っておきたいこと はコメントを受け付けていません。

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前回の記事の続きです。

 

バッハの作品(=バロック音楽)を演奏するには、

楽譜を読み解く力が必要だ、ということを書きました。

 

バロック時代の楽譜には、

テンポ、強弱、指使い、フレーズなどの細かいことが書かれていません。

それを自分の感性で弾いていてはいませんか?

 

それにもし

何も指示がなければ、

禁欲的に、余計なことは何一つしてはいけない、

あるいは、

何をしても良い、と考えていたら、

そのどちらも間違っています。

 

楽譜を読むということは、

楽譜に書かれた音を、

4分音符なら4分音符、

8分音符なら8分音符、というように

音価の通りに弾いても、「正しく弾いた」とは言えません。

バロックからウィーン古典派までの楽譜には、

記されていない大切な情報が多くあり、

それを知っていなければ、正しい演奏とは言えないのです。

 

ほんの触りですが、

ここで例をあげましょう。

 

 

【テンポ・拍子】

例えば、拍子の取り方ですが

現代の私たちは、4/4拍子といえば

1小節に4分音符が4つあると考えます。

ですがバロック期からモーツァルト、ベートーヴェンあたりの考え方は違います。

 

当時は、

現在でいう全音符を基準として(Tempo ordinario:基本拍)

全音符を二つ(2拍子)、

あるいは三つ(3拍子)に分ける、という考えでした。

 

全音符(つまり1小節)は楽曲を通じて

その長さは変わることはなく、

テンポは常に一定を保っていました。

 

そして1楽章が変わっても、

この基本拍を感じるように演奏する、

ということも

念頭に置いておかなければなりません。

 

時々バッハの平均律を弾いた際、

プレリュードの後のフーガを

全く別の曲のように新しいテンポを取る演奏に出くわしますが

これはバッハの時代にはありえないことです。

こうした習慣はモーツァルト、ベートーヴェンの時代も踏襲しています。

 

【アーティキュレーション】

バロック音楽を弾く際、

ピアノの先生からの質問で

一番多いのがアーティキュレーションです。

 

「切って弾くのか?」「レガートをつけるのか?」

 

なるほど、

例えばインヴェンションを見てみると、

スラーが付いている楽曲はニ長調のみです。

わざわざ書いている、ということは

スラーなしで弾く傾向もあった、と捉えることができます。

 

メルマガ登録の方には、

すでにステップメールで7回にわたって説明していますが、

アーティキュレーションは古典の指使いを知ることによって

ある程度解決されます。

 

この時期のアーティキュレーションは

2つの音を基本単位として考えましょう。

そして和声をしっかりと捉えながら

分節することが大事です。

 

その際に注意したいことの一つに

同じ大きさで書かれている音が

実は、旋律ではなく前打音だったりすることもあるということです。

前打音には必ず主音へスラーをかけると同時に、

前打音にアクセントをつけることも忘れないようにしたいです。

(もう一つ、大事な弾き方がありますがここでは省きます)

前打音は和声を感じると、見分けやすくなります。

 

また3度以上跳躍する音間も要注意。

分節します。

案外と知られていませんが

インヴェンションの第1番の右手、

2拍目最後のドと3拍目のソの間は必ず切音する場所です。

ウィーン音楽大学ではすでに、

ピアノ専攻者にもこの指導法が行われているそうです。

私もこのことを何度も言ってきましたが

「チェンバロ奏者だから」ということで信じてもらませんでした。

でも、今は「ほら〜!!!」という思いと同時に

私ってそんなに信用ないのか・・・とシュンとしてます・・・

 

【舞曲】

バロック時代には舞曲がたくさん出てきます。

最近は「舞曲を知るためには舞曲を実際に踊ってみよう」

と関東でも様々なセミナーがありますし、

バレエ教室にも、バロック舞曲の1日体験ワークがあるようです。

 

私もイタリアにいた頃は

舞曲のレッスンに参加していました。

でも舞曲が踊れるようになったら

舞曲が弾けるようになるのか、といえば

それはそう簡単な話ではないようです。

 

【テンポ・拍子】の取り方・感じ方を知った上で

各舞曲の音楽的な特徴を出していくことが大切かな、と思います。

舞曲の伴奏だったものを

「芸術」の域まで引き上げるのは、

なかなかに大変なことです。

 

まだお伝えしたいことはありますが

長くなりますので

今日のブログではごくごくさわりの部分を

ご紹介するにとどめておきます。

ご存知のようにバロック時代は

現代のように、

情報がどこでも簡単に手に入る時代ではありませんでした。

音楽は徒弟制度で、ごく限られた範囲でしか行われていませんでした。

ということは、逆に、上記のことは

わざわざ書き記さずとも

周りは当然知っていたのです。

 

しかし現代の私たちの音楽は

不特定未知数の人のために発信されているので、

楽譜に特別な配慮が必要となりました。

その配慮に慣れた私たちにとって、

音符しか記載のないバロック作品を前にすれば、

戸惑うのは当然のことといえるでしょう。

 

 

今、私たちが親しんでいるバッハのほとんどの作品は

バッハの周りにいた子どもたちや

弟子たちのために書かれたもので、

個々の技量によって、

装飾音符が変化されたり、省略されていました。


(写真は息子のために書かれたバッハの装飾音表)

バッハの作品のなかに、

同じフレーズを見つけるも

一方には装飾があるが片方には装飾がない、

という場面に出くわすことがありますが、

この意図は、

学習者が「指示のない装飾が見つけられるか」

試されてる、

あるいは、

繰り返し書く手間を省いた、といった理由がありますし、

学習者にとって技術的に難しい場合は

「装飾を控えても良い」

などといった教育的な目的があります。

 

バロックを弾くとき、

有名な人の録音を聴いたり、

先生がそう言ったから、

と、人の責任にして真似事で弾いていませんか。

 

コンクールでいくつもの賞を取った人たちの演奏を聴いても、

同じ曲でもまったく違う演奏で

戸惑う・・ということはありませんか。

その理由はどこにあるのでしょう。

 

もう少し、

違う分野の

絵画に置き換えて考えてみましょう。

 

ただ美しいとキリスト教絵画を見ること
(もちろん、それだけでも十分楽しいことです)

から一歩掘り下げて

なぜマリアは百合を持つのか、

なぜマリアは赤や青のマントを羽織るのか、

どうしてユダの衣装は黄色なのか、

などの理由を知ることで、

私たちはより一層その絵画の本質と触れ合うことができることと思います。

音楽も同じことではないでしょうか。

 

教室のレッスンでは

こうした楽譜に書かれていないことを

ゆっくりとお伝えしています。

 

 

音楽の勉強に終わりはありませんが、

門下生の方が

何が正しいのかをご自身で考えながら

バロック音楽と向き合えるように

お手伝いしたいと思っています。

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今、教室ではJ. S. バッハ《平均律》を勉強している方が多いです。

2018年1月24日 から Naoko Mizuno | 今、教室ではJ. S. バッハ《平均律》を勉強している方が多いです。 はコメントを受け付けていません。

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今、教室ではJ. S. バッハ《平均律》を勉強している方が多いです。

 

ピアノを勉強する人たちにとって

『ヨハン・セバスチャン・バッハの曲を弾く』ということは

大きな意味があります。

「バッハ」と聞くだけで、敬遠する人も多いですし、

ピアニストにとっても、

バッハをリサイタルのプログラムに入れることは、大きな挑戦です。

それだけバッハの曲は

他の作曲家の作品に比べて「難解」なのです。

 

しかしその難しさは

リストやラフマニノフのそれとは全く異なります。

ー 彼らの活躍したロマン派から近現代のピアノ曲は

バッハの作品よりも音符の数が驚くほど多いにもかかわらず。

 

そうした曲と比べても

バッハを「難解」たらしめている原因の一つは

その音楽話法、作曲技法にあります。

 

バッハは1685年に生まれ、1750年に65歳でその生を閉じました。
(今年はバッハ生誕333年、ゾロ目の年ですね)

音楽史ではバッハが没した年を区切りとして

1750年までを「バロック時代」としています。

バロック時代の音楽の特徴は、

複数の独立した声部によって構成されている音楽(ポリフォニー)でした。

 

しかしバッハの晩年には、

ドイツでは、偉大な啓蒙主義者フリードリヒ二世が王につき、

学問においては理性が、

芸術においては感性が中心に捉えられるようになります。

音楽は独創性と主観を謳い、

個性を主張する「新しい音楽」を求める動きが起こり、

バッハのポリフォニックな音楽は、「古いもの」として評価されなくなってきます。

 

それにもかかわらずバッハは、

昔ながらのポリフォニー中心の

対位法を駆使した音楽を作り続けていました。

 

バッハは生前、

オルガンのヴィルトゥオーゾとしては名を馳せていましたが、

ドイツの代表的な作曲家として認められていたわけではありませんでした。

(有名だったのはヘルマン・ハッセや、ヘンデル、テレマンらでした)

バッハの死後、その名は急速に忘れられていきます。

 

が、19世紀になってフォルケルを筆頭に、

メンデルスゾーンやシューマンらによって

バッハの真価は再評価されていきます。

ベートーヴェンはバッハを「不滅なる和声の父」と呼び、

ベートーヴェンはもちろんの事、

ショパン、シューマンなどの多くの作曲家が

《平均律》を毎日弾き、

そこから作曲の極意を学んでいました。

 

私たちが生きている現代は、

テレビをつければ、

簡単なメロディに和声がついた

耳に優しい曲が流れて

こちらにその気がなくとも、こうした音楽を聴いて日々過ごしています。

 

幼児が親や幼稚園・保育園で触れる童謡も、

テレビから流れるものと同じ作曲法で作られています。

 

こうした音楽が常に溢れている世界に身を置く私たちが

バッハの音楽を聴くと、

新鮮に感じ、

またその高貴な旋律に「ハッ」とし

バッハの魅力に惹きつけられ

ピアノを勉強するものならバッハを弾きたい、

と思うことは自然なことだと思います。

 

しかし、それを演奏するとなると、一筋縄ではいかない。

 

なぜならバッハの作品を演奏するには、

楽譜を読み解く力が必要となるのです。

 

 

(次回に続きます)

 

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