フォルテピアノでやってしまった〜〜!!(マスクの弊害)
年末、博士課程でフォルテピアノについての
論文を執筆する学生さんが
スタジオのフォルテピアノの見学にみえました。
フォルテピアノはまだまだ
日本で所有している人=演奏者はごくごくわずかですから
水野でお役に立てるなら、
持っている情報をお渡ししたいです。
若者を応援したいですし。
ということで、ちょうどメンテ中の
わたくしの愛するフォルテピアノを
本体から出してお見せしようとしたら・・・
ハンマーの動きが悪く、完全に下がっていなくて
ハンマーヘッドからぽっきり折れた・・・
この事件は22日くらいだったかな。
これはですね、、、
言い訳するつもりはないのですが、
とにかく、忌々しいマスクが私の注意をかき消すんです。
もう本当に本当に、マスクが鬱陶しい!!
マスクで酸欠になるのかな、
集中力が欠けるんです・・
お医者さんは、これで手術とかしてるんですよね、
すごいなぁ〜。どうやってメンタルを保持しているのかしら。
話を戻しますが、古楽器奏者は、
ある程度、自分で楽器のメンテや
調律をするのが当たり前、という世界なのですが、
流石にこうなってしまうと、私の知識では補えない。。
ということで
今回は専門家の力をお借りしました。
今月は、他にも不調を抱えている箇所があるので
本腰入れてメンテしていただきます!
そうです、今回は自分でメンテしません。。
というのは、私は今、楽しみながらメンテする時間がない・・のです。
ということで、潔く今年のモットーの一つ、
「頑張らない自分を許す」をまず発動しようと思います。
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