卒業生から教育現場を学ぶ
チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です。
先日、教室の第1期生と1年ぶりに会いました。
彼は現在、進学校(男子校)の英語教諭をしています。
6時間ほど話し込みました。
卒業して16年も経つのにこうして会えるのは
1対1のレッスンで信頼関係を築いていく
「ピアノの先生」という職業だからこその特権。
この日は現在の日本の教育現場のお話、
思春期の男子との接し方、
学校サイドから見た親との接し方、
部活と習い事の違い・・・など
たくさんのトピックスについて語りました。
そして
「習い事を真面目に取り組んでいる子は、成績がいい」という話も出ました。
学校教育の第一線で活躍している先生と自分が同じ意見だったことで。。。私自身が安心させられました。
また会える日を楽しみにしています。
私ももっと頑張らなくっちゃ。
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