3ヶ月で綺麗な手に
チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です。
「一流」のスポーツ選手・・・
例えばフィギュアスケートの羽生結弦選手、
浅田真央さん、
水泳の瀬戸大也選手たち・・・って
動きが美しくないですか?
昔、「タイムが伸びなくて悩んでいる選手」の特集をテレビで見たことがあります。
タイムの悩みを抱えている選手の全員が
一流のコーチから「フォームが崩れている」と指摘され直された直後、
驚くほどタイムが上がったのを見ていて
「ピアノも同じだわ〜」と感じたことがあります。
ピアノもフォームが崩れていると
音は汚いし、
何よりも本人が弾けなくて辛そうです。
実は美しいことは省エネ!
つまり美しいと演奏も楽なのです。
今日の写真は年中のSちゃんです。
とっても綺麗です!
4月からピアノを始めて、
夏休みにはこの弾き方でずっと弾けるようになっています。
レッスンも月4回で頑張っています。
実は、手の形を整えるのに適した時期があります。
それをすぎると、その後が本当に大変。
何年も悩みますし(私のように)、
難しい曲になればなるほど、
ピアノが弾けなくなって「やーめた」となることも。
教室は「最初から変な癖をつけない」指導です。
写真のSちゃんは
教材もどんどん進んで、
嬉しそうです。
生徒さんが嬉しいと、私も嬉しいです!
生徒さん 随時受け入れ中です
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