ポンペイ展 東京国立博物館

こんにちは
ピアニスト・チェンバロ奏者の水野直子です。

先月のことですが、
ポンペイ展を鑑賞しました。

この日は、冬晴れのとても良いお天気でした。
久しぶりの外出だったこともあって、とても楽しみに足を運びましたよ。


実は、私は
イタリアに7年も住んでいたのに
ポンペイには行ったことがないのです。

私の住んでいたミラノから
ポンペイへ行くには、
ナポリを通らなければならいのですが・・・

 

あのナポリの街を、一人で歩くなんて、想像するだけでも恐ろしいっ

ナポリって、すっご〜く治安が悪いんですよ。
私が住んでいてミラノも
2009年当時、キッタナイ(それもとっても!!)
ミラノ中央駅の端っこには注射針が落ちていましたよ・・
その上を、斜め上(それも急斜ね)を行くナポリ、、
恐ろしくて歩けません💦

話によると、
ポンペイへつながるヴェスヴィオ鉄道は、
夕方5時以降は現地の人でも乗らない、という・・

ね、恐ろしいでしょ?!

と、いうことで、
なおさら、このポンペイ展には期待をして出かけたというわけです。

でもね、結局、現地へ行かなくてよかったかな、と思っています。
というのも、ポンペイがなくなってから
2000年が経過しているとはいえ、被災地ですからね・・
センシティヴな人は、いろいろ受けちゃうと思うんですよね。

今回は、出土した品々を鑑賞しながら
古代ローマの在りし日だけを想像して
決して被災した状況などは想像しないぞ、
という意気込みで楽しみました。

全作品は、フラッシュなしならば
写真撮影OKということでしたので
いくつかご紹介しますね。


発掘は、まだ1/4しか終わっていないそうなので、
これからもっと色々な作品が出土しそうですね。

この頃の音楽は、おそらく「芸術」というわれるものはなく、
その土地の人たちの民謡や、
その民謡に合わせて笛や太鼓を叩く、
といった物ではなかったんじゃないかなと思います。

ポンペイは多神教で、
酒の神バッカスが祀られている様子がたくさんみられました。
バッカスは陽気でどんちゃん騒ぎが好きな神様だったから
ポンペイの人たちも、
秋の葡萄の収穫時期には
楽しい祭りが開催されていたことでしょう。

左のブドウをまとっているのがバッカス

あぁ、早くイタリアへ行きたいなぁ!
今年もまだ先が見えませんね。

 

あ、そうそう、
フェルメール展もそろそろですね
https://www.dresden-vermeer.jp/

まだお出かけするにはためらいますが
なんとかこちらも行けると良いなと思っています。

皆さんも我慢していることが多いと思いますが
身を守りながら過ごしましょうね!

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