第2回バロック倶楽部 終了しました♪
チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です。
ご訪問ありがとうございます。
11/29(月)ピアノの先生のための第2回バロック倶楽部、終了しました。
今回は、舞曲をテーマに選びました。
舞曲を語るなら、
舞曲を集めて構成されている「組曲」は外せないですから
組曲の歴史についても
バロック初期からバッハまで、ポイントで押さえていきました。
舞曲については組曲の骨組みを形成する
アルマンド、クーラント(コレンテ)、サラバンド、ジーグの
舞曲のそれぞれの起源と特色を、レジュメにしました。
例えば
クーラントもサラバンドもジーグも
フランス式、イタリア式があって、
テンポも発音の仕方も異なります。
そうした違いを今回改めてレジュメ用にまとめ直すと、
「そうそう、この違いが、国別の特徴を際立たせるのよね〜」と楽しくなりました。
ではここで質問です。
Q)このリズムはどの舞曲で、どちらがフランス式で、どちらがイタリア式なのでしょうか?
わかった方は、メールください♪
次回の第3回バロック倶楽部は11/29(木)11時〜です。
リピーターさんが多くすでに満員御礼ですが、
あと2名、ご新規枠を設けます。
会場は東京駅周辺の予定です。
お問い合わせ、お申し込みは下記フォームよりお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b91fb97a577228
生徒さんは 随時受け入れ中です。
お気軽にお問い合わせください。