夏休み後のレッスンがはじまりました!
● 夏休み後のレッスンがはじまりました!
練馬区のピアノ・チェンバロ教室《水野直子ピアノ・チェンバロ教室》のブログへのご来訪、ありがとうございます。
今年の夏はいかがでしたか?長らく梅雨があけないと思っていたら、あけたとたんに猛烈な暑さになりましたね。
練馬の公立小学校は9月から学校が始まると聞いています。
いろいろと準備があると思いますが、一番は心身の健康だと思います。
夏休み最後の週も、充実した日々を過ごされますように。
さて私の夏休みはと言いますと。
私も夏休みの間は、ブログの更新をお休みさせていただいて、充電をしてきました。
今年は3月の教室発表会から始まり
『ひなまつりコンサート』
入籍
結婚
引っ越し
新居探し
と、新しい扉がダダダダダー!と開いたと同時に次の新しい扉を開く、を繰り返していて、仕事では味合わったことにないエネルギーの放出を経験しました。
でも一人でいた時よりも気持ちは楽で、「これが結婚なのか〜〜」と思ったりしました。
また夏休み中は、私も集中して練習できました。
いつものチェンバロ、フォルテピアノ、ピアノに加えて、クラヴィコードもスタジオに入れてギューギューになってしまいましたけれどね。
クラヴィコードは夫と一緒に運んだのですが、楽器を初めて運ぶ夫は、楽器の重さに驚いたようでした。
数日経つと、楽譜が散乱・・楽器の上にも床にも、いろいろ転がっていますね。
大雑把な性格なんです(汗)
練習した曲は
- バッハ:シンフォニア2番(クラヴィコード、チェンバロ、ピアノを使用)
- バッハ:パルティータ2番、4番(チェンバロ)
- ベートーヴェン:ピアノソナタ《テレーゼ》(フォルテピアノ)
- ショパン:黒鍵と革命のエチュード、英雄ポロネーズ(ピアノ)
- ラヴェル:道化師の朝の歌(ピアノ)
でした。
私は今バロックが好きで、よく弾いていますが、もともとはリストやラヴェル、ラフマニノフなんかを好んで弾いていて(バロックはその当時から好きでしたが、どう弾いていいかわからず放置状態でした・・)、修士論文もラヴェルの《夜のガスパール》だったのですが、バロックを勉強してから弾くラヴェルは、楽譜の読み方や捉え方がガラリと変わって、頭のなかがとても整理されているのを感じました。
音楽って歴史なんだと改めて思った夏でした。
それから、3月下旬から行ったピアノの大メンテもなかなかよくて、この分だと次の引っ越し(来年7月)に弦を総張り替えしたら、もう私が地球を去るまでしなくてもいいかな、という具合で、満足満足、という感じでした。
秋からも、みなさんが教室のピアノをたくさん弾いてくれるのを、とーっても楽しみにしています!
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