庭にぽっかり謎の穴・・の正体判明 一安心
この数年、いつも気がつくとぽっかりと穴が開いている場所がありました。
マルバの木とピンクのバラの間、ラナンキュラスラックスが埋まっている隣です。
なんでだろうと思っていて、また少々不気味にも感じるこの穴。。。
土曜日にちょうど庭師さんが、我が家にぴったりのレモンの苗を見つけてくださったとの連絡をいただいたので、お届けくださった際に相談してみました。
「ええっ、この前は、石も一緒に埋めたのに、もうこんなに広がっているのはおかしいですね。これは1度深く掘ってみる必要がありそうです」
と昨日の日曜日もお越しくださり、ようやく謎が解けました。
こ、これは塩化ビニールの排水管ではないですかー!
試しに水を入れてみると
うん。。。めっちゃ吸い込むね・・・どこかの下水と繋がってるヤツやん・・・
しかし原因がわかったで、安心。とりあえず、大きめの石で蓋をしました。
これでもまだ穴が開くようなら、セメントで排水溝を塞ぐことになりそうです。
そのあとは、渋谷園芸でレモン用の鉢と、「暑い夏に全くへこたれない」と庭師さんおすすめのスーパートレニアを購入して帰宅。
今年は暑いので我が家の庭も大切に育ててきたブルーベルが被害に遭いました・・・
お隣の方もこの花のことをとても可愛いと褒めてくださっていました。
来年はかわいいブルーの妖精の帽子には会えないのかなぁ・・
それにしても今年の暑さと言うのは植物にとっても大変厳しいものとなっているようです。
1日1回、しっかり水をあげているけれど、熱風は吹くし、水は30度位あるし・・
毎年気温が上がっているので来年も心配です。
さて新しく迎えたレモンの木はこんな感じです。
立ち上がりがまっすぐ。我が家の小さな庭にはこの形が最適です。さすが庭師さん。
涼しくなった頃に、ユーカリと一緒に植え替えです。