ダカン《カッコー》からフランスバロックを考える

新リールの紹介です。

今回は、過去にリクエストをいただいていたダカンの《カッコー》を取り上げました。

演奏のHow to動画はYouTubeにもたくさん出ているけれど、本質的なことは誰も突いていないので(というか・・・そもそも知らないんだろうな。って書いたらヒンシュクを買うでしょうが、ピアノもチェンバロも同じくらい弾ける人が解説している動画じゃないから、そういう人の動画は、私から言わせればば、はっきり言って信用ならぬよ)、私はそのことをギュッとまとめて話しました。

でもインスタなんかでは、正直、1/100も伝えられないって思っています。

ところで、某ピアノの先生が、Youtubeで「バロックはギリシャの建物のようなイメージで弾く」とか言っているけど、あれは古典だよ。

ちょっと休んでいる間に、とんでもない動画がたくさん出てきたので、ちょっと私もそろそろ話したほうがいいんじゃないかなんて思っているんだけど、いかんせん、時間がない。

ジレンマである!

やっぱりインスタのような小さな媒体ではなく、Youtubeにアップするべきだよね。む〜〜〜ん!

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