アレグロ=速い という感覚は間違いではないけど、その本質を追求すると間違えていると言える というお話
アレグロ=速い
と覚えている、
というか 覚えさせられている
現代の私たち。
私の使っているバイエルもバスティンも
そう書かれています。
音楽の授業でもそう教えられるし
音大の受験でも、そう回答するような
問題が作られているわけですが
この言葉は、私がイタリアへ留学した際に
ドンガラガッシャン、と
崩れ落ちました。
アレグロは速度用語として分類されますが
本来は、キャラクターとして、
結果的に速くなる、という考えの方が
断然曲作りにはうまくマッチします。
そういうことをお話ししている動画を作りました。
子供さんが、アレグロと聞くと
めっちゃめちゃに速く弾きたがることを
やめさせたい、と思うなら
絶対に見て欲しい動画です。
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