スタジオのテーブルと椅子はこれだ！

チェンバロ・ピアノ奏者　水野直子です
練馬区桜台・氷川台・平和台　水野直子ピアノ・チェンバロ教室のブログへようこそ

 

先日、スタジオの家具選びに
行ってきました。

昔から漠然と、スタジオにおけるサイズの
テーブルと椅子のセットが欲しいな、
と思っていたのですが
今のレッスン室だとスペースがない（汗）

テーブルと椅子のセットで
何か良さげなのはないかなぁ、と
前々からネットサーフィンはしていたのですが
どれも素敵ですが、現物を見ないので
イメージは湧きません。

 

でも、とうとう出会ってしまった。
運命のテーブルと椅子に！

 

イギリスのアンティークです。

アンティーク家具、とは
100年以上経ったもののことを言うそうです。

対して、100年未満は、オールド家具と呼ぶそう。

 

100センチから170センチ近くまで伸びるので
セミナーなどにも重宝しそうです。

 

そして、椅子はウィリアム・モリスの「いちご泥棒」。
こちらもご参照を

 

歴史を背負って生きて行くという
演奏者として
この家具に出会ったことは
この上ない幸せでした。

 

バロックセミナーは、
コロナが落ち着いてから
どんどん対面でもやっていきますね！

 

しかし、この椅子とテーブルを持つ、
ということは、
私の次の世代にも受け継いでもらう必要があります。

同じ気持ちを持てる、
お弟子さんを育てないとね！
これも責任重大です。

 

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