10/10 子どもにおすすめの クラッシック CD
東京は水曜日の夕方5時頃からずっと雨です。
水曜日のレッスンで、ママさんから
「先生台風きてますよ」と言われて
「ええっ!知りませんでした!」と
いつもながらのお返事をしてしていました(汗)
今週末は、ブルクミュラーコンクールもあるし心配・・・
さて、今日のブログは
今月からレッスンを始められたママさんからのリクエスト
「子どもに聞かせるクラシックでおすすめありますか」
について書いてみようと思います。
まず1枚目はこちら「小澤征爾コレクション~音楽のおくりもの FOR KIDS」
小澤征爾さんのものなので、
オーケストラのものですね。
チェイコフスキーの《くるみ割り人形》《白鳥の湖》
ビゼーの《カルメン》前奏曲
ブラームスの《ハンガリー舞曲第5番》
など、
小学生でもこれくらいは持っているべき教養曲がずらり。
しかも演奏はサイトウ・キネン・オーケストラはもちろん、
パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ベルリンフィル、ウィーンフィル、ボストンフィル、のそうそうたるオケでの演奏。
これは私も聞いてみたい!
他に、最近何かと話題になっている
「頭のいい子」シリーズ(と私が勝手に命名)、
赤い帯で脳科学者の茂木さんが推薦!と
大々的に宣伝されているこちら。
Amazonの商品説明には
「ようこそ、クラシック音楽の世界へ!モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ、シューベルト…名曲との楽しい出会いが、お子さまの心と脳を育みます。「くるみ割り人形」「トルコ行進曲」「木星」「小犬のワルツ」など、小さな子どもたちに聴いてほしいクラシックの名曲が45選!2~3分前後で楽しめる曲がたくさん!食卓で、おやすみ前に、ドライブ中に…いろいろなシチュエーションで気軽にクラシック音楽を楽しめる!」とあります。
↑こちらは、オケだけでなくピアノ曲の
モーツァルト《きらきら星変奏曲》
ベートーヴェン《エリーゼのために》
ショパン《子犬のワルツ》
も入っている模様。
本もついているし、私だったら
ひらがなが読めるようになっていれば
こちらを購入するかな。
この次の年には↓が出版されているので
このシリーズは人気らしいですね!
クラシックを身近に感じされるかどうかは
おうちの環境によるところが多いです。
コンサートへ行くことが、まだ心配な方は
ぜひ、こうした音源を生活の中に取り入れてみてくださいね〜!