練馬区桜台・氷川台・平和台 水野直子ピアノ・チェンバロ教室 ブログ

練馬区桜台・氷川台・平和台「水野直子 ピアノ・チェンバロ教室」は有楽町線・副都心線氷川台駅・西武線練馬駅、桜台駅の中間地点にある完全個人のピアノ教室です。「確かな指導」で、「美しく演奏すること」「音楽を通じて自律・自立すること」を目指します。 また、コンクールの審査員や演奏活動を通して、バロック音楽の魅力を伝える活動をしています。

11/17 ピアノを弾く人が気を付けなければならない、日常の動きについて

チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です

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水野直子ピアノ・チェンバロ教室のブログ
へようこそ

 

 

大学3年生の時、
あと1週間で学内の大きなコンペがある、というときに
最終演奏者の5名を集めて
演奏順のくじ引きがありました。

そのコンペ、というのは
大学3年から大学院2年までで
コンチェルトが演奏できる2席を競う、
というものでした。

 

私は最年少で、一人だけ3年で受かり、
他は4年生に一人、
あとの3名は大学院2年生のお姉さんお兄さん。

 

今は少子化で、生徒数は激減していますが
当時はピアノかだけで450人、1学年だけで千人、という
大きな学校だったので
ここに勝ち上がるのは大変なことだったし
私の一つの目標だったので
メラメラと燃えている時期でしたね(笑)



その際、当時器楽学科長でいらっしゃった
徳川愛子先生(確か、徳川家の末裔だったという噂があったような・・・)より

 

「ここまで勝ち進んできたのだから、一人暮らしの方は、料理をしないように!」

 

と、言われたことがあります。

 

あれから30年近く経っても
この記憶が薄れることはなく、
今でも演奏会前には、ほとんど料理をしません。

 

実際、本番数日前に、コーヒーをこぼして演奏を辞退した人を知っているし、
車のドアに指を挟んで骨折した人も知ってます。
二人ともその本番はコンクール。。。
そんな話を聞くたびに背筋が凍る思いをしました。
明日は我が身、くわばらくわばら・・・・(怖)

 

現在はというと、
おうち時間も長いし、
またまたコロナ感染者も多くなっているし、で
ほとんど毎日夕食を作っていますが、
それでも一から作るのなんて、忙しくって、そんなの出来やしません。

うまく缶詰や瓶詰めを利用しております。

 

特に、我が家は私がイタリアにいたこともあり、
トマトソースの搭乗率が多いです。

 

トマトソースに、
トマトの缶詰を使うこともありますが、
トマトや産地によって、酸っぱかったり、水っぽかったりするので、
イタリアでよく使っていた
Passata(パッサータ/裏ごし済みのトマトソース)を見つけると
買いだめしておきます。

氷川台のサミットにあるので、ご存知の方も多いかと思いますが、一応アマゾンのリンクを入れておきますね。
↓  ↓

 

 

でも、これの瓶の蓋がめっちゃくちゃ硬い!
瓶の蓋は、湯煎すれば開け易くはなりますが
それでも、手首をひねる動きをするのは
ピアニストとして、本当〜〜〜〜にストレス!!!!!

 

そもそも、トマトソースのパスタは
夫の大好物。
「レストランよりも、なおちゃんのパスタがいい!」そうで、
そう言われると作ってあげようか、となるわけです。
私にとっては、パスタはただのデブの元なので
作ったって、そんなに食べやしないのですがね。

 

それで、先週も「唐辛子が入ったトマトソースが食べたい!」
とのリクエストがきたので
いやだな、と思いつつ瓶を開けようとすると、
案の定硬くて、
かつ、今回は湯煎してもなかなか開かない・・・

 

で、ブチ切れたんですね!

 

夫が帰宅した瞬間「私は、瓶開け器を買う!!!音楽家にこんな硬い瓶を開けさせるなんで、信じられない」で、ぎゃーこらと。

 

しかし料理の「り」の字も知らず、
結婚するまで実家暮らしだった夫は「え、そんなの・・いる?」

と抜けシャーシャーと曰うじゃないですか〜〜

 

はい、脳内ゴングが鳴り響きまして、
まぁ、そこからは想像していただければ、と思いますが・・

 

正直、瓶オープナーなんか、アマゾンでポチっちゃえば、
なんてことないんですよ。たかが、千円、二千円の世界です。

でも、私としては、こんな硬い瓶を開けようと奮闘しているのが、ピアニストである、ということを夫に理解してもらいたかったんですね。
ピアニストという職業が、どんな職業かは
当事者にしかわからないことだと思いますが
(それはどんな職業でも同じだけど)
今回は、自分が食べないものを作ることや、
料理をしない人が、料理を作ってくれる人が欲しいものに理解を寄せなかったり(料理しないからそもそもわからない、というのもわかってはいるけれど)、
自分は「ピアニスト」なんだから、本当は料理することがそもそも負担なんだ、ということなどが
グルグルグル〜〜、と渦を巻いて、一気に溢れた、という出来事でした。

 

で、届いた瓶オープナーは快適です。
なぜ早く買わなかったんだ!
料金は、なんかもう、いろいろ悔しいので夫に請求しよう。

ということで、今日のまとめ。

 

「ピアニストに、手首に負担をかける瓶開けは厳禁!」

 

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