お盆でございます

お盆でございます。
夏休み、お楽しみでしょうか。
立秋を過ぎたあたりから暑さも和らいできました。
ミーンミン、の声と一緒にカナカナ・・という声も聞こえます。

7月から本当に暑かった。
大学内では座っていただけで、熱中症にもなりましたしね。
(でもあれは、節電のやり過ぎだ、って思うんだなぁ。
地下の保存庫なんて、冷房入れてなかったし!!!そこでも勉強してる学生いるのになぁ。)

そんなこんなで過ごしていたら、一年もあと3ヶ月半です。

300-6

お盆前って、教室の方も、生徒さんたちが夏休みで長期でお休みする方もちらほらといるので、少しゆったりモードですが、今年はなぜかしら、体験レッスンのお問い合わせが多かったです。
とはいえど、私一人ではお受けできる人数に限度があるので、全員に体験レッスンが出来る訳ではありません。。。

今回も、3歳から青年期までの方のお問い合わせもあったのですが、私の体力や時間をはじめとした諸理由により面接もできない方も・・お力になれずごめんなさい。
どうぞ良い先生に巡り会いますように。。。

老婆心ながら、体験レッスンでの心構えを。
(お子さんとお母さん両方に必要なこと)
1. 爪を切る ← ピアノ弾くんだから当然だよね。
2. 身だしなみは清潔に&ハンカチとティッシュ ← 夏は体と手汗に注意
3. 裸足、ダメー! ← 実はピアノの先生はこれを一番嫌がります。
4. 楽譜とともに筆記用具(シャープペンシル※はダメー!)を用意。ピアノが初めてな方は鉛筆、消しゴム。赤、黄、緑の色鉛筆。プラス自由帳くらい持っていると好印象を与えること間違いなし。
5. 先生の楽器を弾かせて「頂く」という心を持って謙虚でいること。
6. 挨拶をしよう ← 「こんにちは」と「よろしくお願いします」「はい」を言おう。
7. 40代以上の先生には、お稽古のお問い合わせに関してはメールよりも、お電話の方が丁寧&真剣!という印象を与えます。逆に若い世代はメールに慣れているので、その辺の抵抗がないみたいです。

※シャープペンシルの芯が折れて、楽器の中に入るのを防ぐため。美術館&博物館もシャープペンシルの持ち込みは禁止されています。楽器も美術品と一緒だよ。

一応こんなところかな。
ご参考下さいね〜。

前の記事

お休み最終日

次の記事

体質改善とダイエット