《シンフォニア》の制作年代は1720年(今年はメモリアルイヤー♫)
ショパンが
「私は部屋に閉じこもってバッハだけを練習します。
それが私の準備なのです」 − 音楽家の名言 より
という言葉を残しているように、現代の私たちにとっても、バッハの作品の魅力について語りつくされることはありません。
バッハの息子のために創作を始めた曲集《フリーデマンのための音楽帳》にその痕跡が見える《インヴェンションとシンフォニア》は、
教育的作品であるからこそ、
その時の実力によって完成度が大きく変わるので、
ピアノ講師となってからも、何度も振り返って勉強し直したいと思う作品です。
その中のシンフォニアは、制作年代が1720年と位置付けられているので、今年はちょうど300年というメモリアルイヤーですね。
ピアノ講師さんは、今年の勉強の一つに、シンフォニアを勉強する、という課題を入れるのもいいかもしれません。
コロナでお休みしている当教室のピアノレスナーさん、動画をお送りしてくだされば添削しますよ(コロナでお休み中は、4月いっぱい無料で添削してますからね〜)。
5番は装飾の勉強にもなるので、オススメですよん。
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