7/3 夏の宵コンサート 御礼 レポ 

こんにちは
水野直子です。

前回はブログが途中で切れて、ごめんなさい。
無事にフライトに乗り遅れず、ただいま福岡です。

日航ホテルラウンジで

今回のフライトは揺れまくって怖かったです!

さて、【夏の宵コンサート】のレポを。

 

この日は、16:30開場、17:00開演のソワレ公演として設定しました。
2時間のフルコンサートにするには
まだどうかな・・という思いがあったので
演奏自体は1時間程度、
トークを交えると1時間を少し超えるかな
というざっくりとした枠を考えていましたが、
話が膨らんで、蓋を開けてみると
1時間半のコンサートになりました。

私は13時に楽屋入りしましたら
久保田チェンバロ工房さんは
すでに楽器を運搬くださり、
調律を開始してくださっていました。

楽器が先に届いていると、とっても安心するんです。
さすが、久保田さん!

 

弥生ちゃんが用意をしてくれて
コロナの抗原検査をして

ネガティブを確認。



2時半くらいからリハをして


最終チェック


16時からは一人で少しソロのチェックをして


開場後に急いで着替えて、
ほとんどオンタイムにて演奏開始となりました。

 

プログラムはこちらです

プログラム中の、
ヘンデルと自分のソロ以外は全て
モダン楽器で演奏するものばかりなので
かなりレアなプログラムだったかなと思います。

 

オケをピアノに編曲したものを弾く辛さっていうのは
ピアノにはすでにあるものではありますが
それにそこをチェンバロで弾く、となると
なかなか手応えのある編曲技術が必要で。

オケに近づける編曲にするか、
はたまた、別物として考えて編曲するか、
結構悩むところではありましたが、
そこも楽しい作業でした。

 

のぶりん、弥生ちゃんありがとう!
また一緒に演奏してね!

 

調律は武蔵野音大後輩の新井千笑ちゃん

久保田さんと

久保田さんには、チェンバロのお話もお願いしました。
無茶振りにお応えくださりありがとうございました!

 

次回は11/8です。
まだソロにするか、アンサンブルにするか、
はたまた録音にするかは未定ですが
この先の社会の動きを見ながら考えたいと思います。

 

ありがとうございました!

 

 

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