写譜で観察眼を磨こう
昔、何かのテレビ番組で、
何も見ないで「ドラえもんを描いてみよう」という
バラエティを見たことがあって、
番組出演者が描いた、想像を絶するイラストを見て
爆笑をした経験があるのですが
これは何もドラえもんに限ったことではなくて、
常日頃弾いている音符にも同じことが言えますね。
それは、その人の力量が云々、ということではなくて
人間というものは、そういう生き物なんですね。
幼稚園のときに書き方を習った音部記号も(ト音記号やヘ音記号、ね)、書かなければ忘れてしまいます。
私たちも、PCやスマフォに慣れてしまって、咄嗟に漢字が出てこなくなることがありますよね。
さあ、子どもさんたち、学校がお休みの今、写譜をしましょう。
写譜は、今弾いている楽譜でもいいし、リズムとソルフェージュの中の、後半部分の楽譜でもいいですよ。
レッスンをお休み中の方も、ラインで送ってくれれば、添削しますからね。
コロナ対応 「今だけ」の ピアノレッスン代行サービス
お問い合わせ用 公式LINE 開設しました
レッスン予約、お問い合わせもLINE @から♬
※友達追加後、トーク画面から1:1の個別トークができます
他の方には見えませんのでご安心ください
2020年秋 教室は桜台でリニューアルオープンします
詳しくはこちらでご紹介しています
YouTube 最近の動画