バッハ 弾く前に知っておこう (シンフォニア 6番を使ってお話ししています)
バッハの魅力は一言で語ることなどできませんが、
チェンバロを弾いているからでしょうか、「バッハは難しくて・・・」と話を切り出されることがしばしば・・・というか、いつも・・・、ピアノを弾いている人に会えば必ず、です。
「情報量が少ないから、困る」という話も聞きますが、「少ない」のではなく「知らない」だけのことが多いです。
例えば、あなたが今弾いている調性は、どんな性格を持っていると「その当時」考えられていたのか。
拍子に意味はあるのか?
などなど、書かれている本当の意味を知れば、それはあなたの演奏に必ず役立ちます。
逆に、知らなければ、作曲家の意図にそぐわない演奏をするかもしれない危険性があるのです。
今日紹介するビデオは、バッハのシンフォニア6番を例にあげて、楽譜の中に隠された秘密をお話ししています。
隠された、とは現代人にとって隠されているのであり、その当時の音楽家には常識であった、ということは忘れてはいけませんよ。
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