「やれるといいなぁ」では一生やれない、ということ
私の子供時代に、
「もしも〜、ピアノが〜、弾け〜たらな〜〜」
という歌が流行りました。
その頃の私は、「ピアノが題材になっている歌がある〜!」と、
なんだか嬉しく思ったし、
歌詞の「ピアノが弾けたら」というところに、
「あ、私ピアノ弾けるんだ〜、えへ」なんて、
ちょっと思ったりしたんですけどね。
(子供時代、使っていたピアノ♪このピアノのストーリーはこちら)
でもね、「だったらいいな」では一生、できないということを、たった47歳の若輩者ですが、身をもって感じています。
「何がなんでもやる!」って決断することで、
物事が動いていくんですよね。
今まで
- 留学したい
- バロックをもっと知りたい
- 音大いきたい
- イタリア語をもっと上手くなりたい
など、いろいろと相談を受けてきました。
でもね〜「やりたい」「だったらいいな」では、欲しいものは手に入らないんだなぁ。
じゃあ何が必要か?
それは
「絶対にやるんだ!!」と決めること。
決断することです。
そして、「基準」を決めるんです。
今までのレベルでいいのか?
もう一度心に問うてみましょう。
決断は、「決めて」「断ち切る」と書きます。
「成功しない」というオプションを残さない、ということです。
今まで、「あ〜、今日もピアノの練習しなかった〜」
「朝練しようと思ったけど、寝坊した」
「宿題、できなかった〜」というのをやめる。
自分の本来の基準に戻ってみよう。
決断する時に、一つだけ、大切なことがあります。
決断する時は、ポジティブに!
コロナ対応 「今だけ」の ピアノレッスン代行サービス
お問い合わせ用 公式LINE 開設しました
レッスン予約、お問い合わせもLINE @から♬
※友達追加後、トーク画面から1:1の個別トークができます
他の方には見えませんのでご安心ください
2020年秋 教室は桜台でリニューアルオープンします
詳しくはこちらでご紹介しています