装飾音のイメージはこれ!

チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です
練馬区桜台・氷川台・平和台 
水野直子ピアノ・チェンバロ教室のブログへようこそ

いよいよ6月からは、対面レッスン開始予定!

 

今日は、よく質問される「装飾音」について
お話ししました。

 

 

レッスンをしていても、
「次回のレッスンで、装飾音をつけてきてね〜」というと

「ええっ、できません!」という反応と
「やってみます!」の後で
もりもりに盛られた曲とともにやってくる、
という、だいたいふた通りのタイプに分かれます。

 

でも、そのほとんどは前者かな。

気持ち、わかりますよ〜
私も、装飾音の勉強のために渡された曲は、
次のレッスンでもぜーんぜんできないまま
レッスンを迎えましたもん。

 

でもね、安心してください、
「先生」って、そういう時にこそ、
「よっしゃ、教えたる!」ってなるんですよ。


実際、私も、その時のレッスンで
先生が全部教えてくださったんです。

教えてくださったことで、
「こういうことができるんだ!!」と知れて
次の新しい課題では、
なんとかかんとか、その前よりは
付けられる数が多くなったものです。

 

誤解を恐れないでいえば、
「宿題は渡すけど、できなくても当たり前、だって初めてなんだから」
と、先生も思ってます。


でも、最初から丸投げは、よくないね。
どんな風に仕上がってもいいから、
とにかくやることが大事ですよん。

 

関連動画のこちらも見てみてね。

 

 

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