チェンバロ上下段をどう使い分ける? インヴェンション第8番を使って
こんにちは
チェンバロには、1段タイプのものから、2段タイプ、さらには3段タイプのものがあります。
1段や2段は、最近よく見かけるので、
もうそんなに驚かないかと思いますが、
実は3段のものもあるんですね。
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3段あると、2段以上にいろんな使い分けができますが、
チェンバロは段が増えるごとに、
同時に鳴らす爪が増えるので、
たぶん・・・というか、絶対鍵盤が重くて、弾きづらいことになっていそうですね(汗)
さて、今日は、スタジオのチェンバロを使って
インベンション第8番を
2声と言う作曲法を生かして
右手は下段、左手は上段を使って演奏してみました。
ピアノとどんな違いを感じるか、よかったら感想を聞かせてください♪
ではでは
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