9/17 教室の選び方「いい人」と「スキル」は別と考えよう
今は、体験レッスンもいろいろなところに行ってから決める人が増えています。
確か、マーケティングの世界では
そうした消費者のことを「回遊魚」と呼んでいたような。
あ、はじめに言っておきますが、
ネット社会になったのですから、これは当たり前の現象です。
私だって、買い物をするときは、リサーチに事欠きません。
で、どこの塾も、ピアノ教室も、スイミングも、そういう親で溢れています。
当たり前です。それでいいのです。
だって、今はコロナ禍。
人とお話しして情報を集める「口コミ」の場がないですし。
でもまぁ、だいたい、みなさん、ネットで
すでに目星はつけていますよね。
それから、いろいろ体験に行って見て
体験で知識をもらうことだってあるわけです。
でもね、たま〜にだけど、講師によっては
体験といえど、
「ドレミファソラシ」くらいは家で覚えておいていてほしいなぁ、とか
「ド」の鍵盤の位置は知っていてくれた方が楽だなぁ、
とかね、
その講師のスキルによって、思うこともあるわけです。
ぶっちゃけね。
だから、逆に、まっさらな状態で
ピアノへ引き込ませられる、って
実はも〜のすごいスキルだったりするんですよ。
「指導スキル」があるのが真の意味での「いい先生」。
「にこにこして優しかった」は
教室を選ぶ一番の基準ではなくて、
感じが良い上に、
集中力の短い幼児さんたちの集中力を切らさず、
遊んでいるようで、実は目一杯
脳を働かせて勉強させている、
というスキルを持つ講師のいる教室を選ぶことが大切なんですよね〜。
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