舞台人としての見せ方アイテム 《衣装編》
こんにちは
水野直子です。
先日、ピアノ講師の方から
ドレスはどちらのものですか、
と質問をいただきました。
ドレスや衣装のことは
ピアノ講師さんや
演奏家の方からもまぁまぁ・・
いえ
結構尋ねられるので
こちらでもシェアしたいと思います。
その前に、
音楽家としての位置付けについて
私の考えを、少々書いてみたいと思います。
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大手の音楽教室へ通っていた幼い頃、
私にとってピアノレッスンへ行くことは
ピアノを習える喜びが湧くのと同時に
先生に会うこと、そして
先生のおしゃれなお洋服を
と〜っても楽しみにしていた女の子でした。
当時の先生は、大学を卒業されたばかりで
とてもお若く、可愛らしくて
ピアノで自分ができないことがスイスイできる姿は
憧れそのものでした。
今、自分がピアノを教える立場になってからは
自分もそうありたいし、
現に
ピアノの先生というのは
ピアノの技量だけではなく
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人どなりや生き方
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を見られる職業だと思っています。

演奏者となると、そこに
「非現実な世界=夢」を売ることにもなるので
舞台上に生活感や現実感を見せないように
注意したいところです。
私がお世話になっているドレスメーカーは
TADASHI SHOJI です。
帰国してからの12年は、ほとんどのドレスはここです。
https://www.tadashishoji.jp
でも、ご担当のかたが今年の3月で引退されちゃった・・(涙)
普段着はwajaが多いかな。
https://www.waja.co.jp/
wajaでは海外ブランドの
ドレスやワンピースがびっくりするほどのお手頃価格で
た〜っくさん取り揃えられているので
コロナで外出もちょっと・・・
という今は、以前にもまして重宝しています。
通販ではサイズが心配。。。。
という方もいらっしゃると思いますが
wajaは、平置きで採寸されているので
ご自身のサイズと照らし合わせやすいです。
ストレッチ素材のワンピもたくさんあります(^^)
春になって気分もウキウキ、
明るいお色のワンピース、私も買おうかな!

