趣味の大人のレッスン生さん サラバンドに挑戦中

今日は、サラバンドに挑戦中の
大人のレッスン生さんの動画です。

サラバンドとは

サラバンドは、16世紀、
ラテン・アメリカとスペインで、歌われる舞曲として生まれました。

その後、17 世紀初めに、
スペイン の5コース・ギター(バロックギター)の
レパートリーの一つとしてイタリアに伝わります。

17 世紀前半の間に、さまざまな器楽形態のものが
フランスやイタリアで発展し、
下の音形 (a)(b)のように
特徴のあるリズムとテンポに基づいたもへと形が定まってきます。

ニューグローヴ世界音楽辞典より

(a)は遅いテンポ、 (b) は速いテンポです。

(a)の遅いテンポはフランスとドイツで好まれ、
(b)の速いテンポは、イタリア、イギリス、スペインで好まれました。

こうした知識があると、
目の前の楽譜を見るだけで、
ある程度のテンポがわかってきますね。

サラバンドのリズムの特徴

サラバンドは
速いテンポと遅いテンポとが存在しますが
18世紀のいわゆる後期バロック(バッハ、ヘンデルなど)で
圧倒的に多いのは遅いテンポのものです。

動画のサラバンドも遅いテンポのものです。

この遅いテンポのものには
第2拍に現れる付点四分音符にアクセントがつきます。

ここを感じずに弾くと、
サラバンドとはいえなくなります。

舞曲には、独特のリズムや音形がありますから
そこを抑えると、
舞曲らしさが一層出てきます👍

弾きながら、そして本を読みながら
一つずつ謎解きをしていくように
バロック音楽を楽しんでいただきたいと思います。

さて、この演奏の後、
チェンバロにも挑戦していただきました。
チェンバロを弾いてみたい、
という大人の女性陣が増えて、とっても嬉しいです!

大人の方のレッスンは、
主に平日午前中と、
土日のお互いの都合の良い時に
1回ずつのレッスンとして行っています。

ライフスタイルに合わせて、
お楽しみくださいね!

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