コンクール前のアドヴァイスレッスンについて
11月から日本バッハコンクールが始まります。
コンクール前のアドヴァイスレッスンへの
お問い合わせを多数いただいておりますが
11月にお受けできる土日は
13日以外、全て満席となっております。
お申し込みの際は
◯エントリー曲を必ずお書きください。
また、どんなことに悩んでいるのか、
何を勉強したいのか、を
詳しくお書きくださることで
こちらも事前に用意できますし
短い時間をより有効に使うことができます。
コンクールはお家の方のサポートがあってこそ
初めて
お子様の実力が出せるようになります。
ただし水野のレッスンは
コンクールに勝つための
小手先の魅せ方を伝えるものではありません。
「今」の状態を見て
将来のために必要なものを伝えるものです。
その将来とは、1秒先のこともあるでしょうし
また数年かけて会得していくものかもしれません。
バロックを、そしてピアノを本気で上手くなりたい方、だけに
今まで水野が勉強してきたことを全て伝えます。
そしてこういう方はお断りしています。
「あの審査員の先生の講評がこうだったから」というマインドの方です。
あくまでも「今」、
水野の「目の前で弾いた」受講生へアドヴァイスをします。
![](https://naokomizuno-piano-cembalo.com/wp-content/uploads/2022/01/Share-4.jpg)
![](https://naokomizuno-piano-cembalo.com/wp-content/uploads/2022/01/Share-2.jpg)
![](https://naokomizuno-piano-cembalo.com/wp-content/uploads/2022/01/Share-3.jpg)
![](https://naokomizuno-piano-cembalo.com/wp-content/uploads/2020/12/child_05.jpg)
![](https://naokomizuno-piano-cembalo.com/wp-content/uploads/2020/12/child_01.jpg)
指導者の方へも、お願いがあります。
バロックにはいろいろな弾き方がある、
という通説を聞きますし
実際にその通りだという場面もあります。
しかし演奏の「その瞬間」に選択できる
「選択肢」というものは、確実にあるのです。
その選択肢の引き出しが少ないために
「色々ある」という言葉で誤魔化されて、
その誤魔化されているモヤモヤに蓋をして
逃げてしまっている自分はいませんか?
こんなことを書くと、ひどい、
水野は性格が悪い、と
思われるかもしれませんが
水野自身が、過去はそうだったから、
その心理が痛い程よくわかるのです。
バロック悩みがあればいつでも連絡してください。
私、怖くないですから!