前打音について

インヴェンション第9番には、実音符で書かれた前打音があります。

該当箇所は第3小節目の3拍目のレ♭です。

ここはバッハがスラーをかけてくれていますが、以降はバッハはスラーを省いています。

前打音だと分からなければ、最初の前打音には「バッハがスラーをかけているから」という理由で、スラーをかけて演奏できるでしょうが、同じ型が来た場合に、前打音と知らなければ「バッハがスラーをつけていないから」という自己判断で、ブツブツ切って演奏してる人も出てくるでしょう。

そのようなことを話したショート動画の紹介です。