チェンバロ上下段をどう使い分ける? インヴェンション第8番を使って

チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です
練馬区氷川台・桜台・平和台 
水野直子ピアノ・チェンバロ教室のブログ
へようこそ

 

こんにちは

チェンバロには、1段タイプのものから、2段タイプ、さらには3段タイプのものがあります。

1段や2段は、最近よく見かけるので、
もうそんなに驚かないかと思いますが、
実は3段のものもあるんですね。

ここ←クリック

3段あると、2段以上にいろんな使い分けができますが、
チェンバロは段が増えるごとに、
同時に鳴らす爪が増えるので、
たぶん・・・というか、絶対鍵盤が重くて、弾きづらいことになっていそうですね(汗)

 

さて、今日は、スタジオのチェンバロを使って
インベンション第8番を
2声と言う作曲法を生かして
右手は下段、左手は上段を使って演奏してみました。

 

ピアノとどんな違いを感じるか、よかったら感想を聞かせてください♪

 

ではでは

 

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村  

 

 

お問い合わせ用 公式LINE 開設しました
レッスン予約、お問い合わせもLINE @から♬
※友達追加後、トーク画面から1:1の個別トークができます
他の方には見えませんのでご安心ください
レッスンは月、火、水、木の11時から20時、土日は不定期で行っています

 

2020年秋 教室は桜台でリニューアルオープンします

詳しくはこちらでご紹介しています