チェンバロの爪が折れたので、再び久保田チェンバロ工房さんへ。

チェンバロ・フォルテピアノ奏者の水野直子です。

日曜日、練習していたら、真ん中の「ミ」のジャックの爪が折れてしまいました。
もう15年も使い続けている爪ですから、よく保ったと思います。
爪の替えは、イタリアから持ってきてタッパーに保管していたはずなのに、
そのタッパーは行方不明。
先週見かけていたのですが、欲しい時にはタッパーくん、散歩中（いえ、私のせい）。

しかし今爪がないと、練習がでっきなーい！

すぐに久保田さんへお電話をしましたところ、月曜日の午前中にお邪魔させていただけることになりました。感謝。
ちょうど今週末から始まるコンサート（私のコンサートに楽器を提供くださるのは、全て、久保田チェンバロ工房さんです）、ピアノの先生方のチェンバロ工房見学会、セミナーに関してもFace to Faceでお話しできて、良かったです。

写真はその時の様子です。
３人でお話ししていると
白黒ねこの八重ちゃんが、トコトコ。