バラの季節に経営を考える
水野直子です。
この季節になると、楽しみにしているバラがあります。
名前はイブピアッチェ。
昔は花屋さんで買っていましたが
ここ最近は、宅配も利用するようになりました。
私が利用しているのは
ロスレスブーケのFLOWERさん。
オンラインで限定数の売り切りなので
店頭の運営や、
仕入れをしても売れなかったことを考えての値段設定をしていないので
店頭で買うよりも金額が抑えられています。
しかも、クロネコヤマトで
家にいながら受け取れるので
移動時間の削減もできとても助かります。
もし、このブログから
興味を持たれた方は
▼招待コード
XS8F を入力されると
ロスレスブーケが【10%OFF】になりますので
どうぞ使われてください。
さて、ここから、
どうして花の通販を取り入れたのか、
自分の気持ちを書いてみたいと思います。
- 移動時間がないので、受け取りが楽
- あらかじめブーケにされているので、考える時間を省略できる
- 値段が安い
なのですが、
しかし、
- 移動時間も気分転換&運動の時間になる
- 選ぶ楽しさがある
- 値段が安くても、目で見て納得できれば安さはあまり関係ない
のが水野です。
そもそも目で見て購入できた方が、安心です。
逆に現物を見ないままで
こうしたナマモノを買うのは、
ちょっと怖いです。
でもその水野が、通販に切り替えつつあるのは、
それは、自分が思い描くほどのサービスが
店頭で受けられないと感じることが多くなったから。
例えば、花は買い物の中で
一番最後になるかと思うのですが
（花を持ったままスーパーへ行くと、花がかわいそう）
そうすると
花屋では結構な荷物を抱えての買い物になります。
そして、花好きな水野は
そこでもまたたんまり買ってしまうので
荷物は両手一杯となります。
しかしそこの花屋は
誰も他にお客さんがいない時でさえ
ドアも開けてくれないという・・
これって、経営者としてはどうなの〜！
って、ちょっと心の中で叫んだり、
悲しくなったりするわけです。
水野がレッスンを終えた場合は、
よほどレッスンが押していない限り
必ず玄関まで行って、ご挨拶して終わるんですよね。
できない時は、レッスン室の中で
「今日は、お見送りできないでごめんね！」と言って
送り出すんですが・・・
そういうのって、もしかしたら、あんまりないのかな〜？
と考えてしまいました。
感謝の気持ちの表現の仕方って、
それぞれだけど、
個人商店を継続するための努力は
商品だけではないはず、
なんて思ったりした
今日は、ちょっと偉そうな水野の記事でした〜。
