地味っぽいですが、すっごく重要な訓練
こんにちは
水野直子です。
皆さんのご自宅に、ビー玉はありますか?
私が子供の頃、
ビー玉はラムネの中に入っているもので
取れそうで取れなくて
手に届きそうで届かない、
憧れのような存在でした。
ところで、なぜビー玉っていう名前なのかな?と思い
調べてみましたらば。
ビー玉の「ビー」は、
ポルトガル語の「ヴィードロ Vidro」からきているとか。
ポルトガルといえば、
バロックの語源の由来にもなった語彙としても
美術史界や音楽史界では周知の通り。
ポルトガルは芸術や思想にも
とても重要な役割を持つ国のように感じますね。
自分のライフワークのスカルラッティも
ポルトガルにとっても縁があるし。
・・と、話がまた脱線していくので
この辺で話を戻して・・・
今日は、そのビー玉が
ピアノの指の動きの訓練に使えるよ、というご紹介です。
(動画は昔のものなので、今でももっと器用ですよ♪)
https://youtube.com/shorts/K4q8J-erlxk?feature=share
(ショートムービーなので、埋め込みができなかった〜💦)
小さなキラキラは子供たちの心も揺さぶりますね。
楽しく指先を鍛えながら
ピアノをどんどん楽しみましょう!