装飾音セミナー ご紹介の本はこちら

チェンバロ・ピアノ奏者 水野直子です
練馬区氷川台・桜台・平和台 教室ブログへようこそ

 

6/30の『水野直子装飾音セミナー』にて
ご紹介をした本です。

 

フランソワ・クープラン『クラヴサン奏法』
 

山田先生ヴァージョン


ヨハン・ヨアヒム・クワンツヨハンヨアヒムクヴァンツ フルート奏法 [改訂版]

レオポルト・モーツァルト『ヴァイオリン奏法』

カール・フリップ・エマヌエル・バッハ『クラヴィーア奏法』
 

アグリーコラ『歌唱芸術の手引き』

テュルク『クラヴィーア教本』

 

どの本も18、19世紀の演奏には必要ですが
特に、3大クラヴィーア教本として
ご紹介したものは、
鍵盤バイブルとして傍に置いておくことをお勧めします。
その他はご自身の興味関心に合わせて、選択してください。

こちらにご紹介していないものもありますが
まずは「バロック〜古典」までのものとして
ご紹介いたします。

 

付け加えますが、
こうした本は一人で読み込むのは、ちょいと難しいかもです。
書き方が独特だからね。

講読会とかもある方がいいかも、ですね。
仲間がいると、できることも増えるしなぁ。
これから考えます。

それから、今回はざ〜っとリストアップしたものを
お話ししたのですが
次回はピンポイントに、ゆっくりお話しした方がいいかも。

 

「自分がここまで知らないなんて」
との感想もありましたが、

そもそも勉強に「遅いも早いもない」じゃないですか〜
(これって、自分の生徒さんにいつも言ってない?)


次回は、基礎についてお話しする機会も視野に入れて、構成を考えますね。

 

また、指番号とアーティクレーションについて、質問がありましたので、以前録画したものをこちらでもご紹介します。

こちらも続編を作らなきゃね。

あー、忙しいって幸せなのね💜(自粛が長かったから、感慨ひとしお)

 

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