2023年11月24日 / 最終更新日 : 2023年11月24日 Naoko Mizuno エッセイ 私ができるんだから、あなたもできるよ 「水野先生だからできるんでしょ」「私は無理。だって才能ないし」 というコメントをいただくのだけれど / ちょっと待って〜! 私、むしろ、苦手だったから! \ でも、苦手なままじゃ嫌だったんだ。 だって、わからないまま人生 […]
2023年10月21日 / 最終更新日 : 2023年10月21日 Naoko Mizuno エッセイ プライドがあるからこそ「伸びる」タイプとプライドが邪魔になって「なかなか伸びない」タイプ こんにちは。水野 直子です。 今日はプライドがあるからこそ「伸びる」タイプと、プライドが邪魔になって「なかなか伸びない」タイプについて、気の向くままに書いてみたいと思います。 そもそもプライドって何?ということからはじめ […]
2023年8月10日 / 最終更新日 : 2023年8月10日 Naoko Mizuno エッセイ 質問「バッハでおすすめの版を教えてください」にお答えします 今日はよくいただく質問【バッハでおすすめの版を教えてください】にお答えします。 私がおすすめするのは ズバリ! ベーレンライター🧸🌟クマの上に星が乗っているあのマークです。 ベーレンライタ […]
2023年8月3日 / 最終更新日 : 2023年8月4日 Naoko Mizuno エッセイ このところのあれやこれや 8月に入りました。不安定な天気が続いていますが、今のところ、生徒さんの来室中に土砂降りがなくて、ほっとしています。 私は、レッスン、来月の講座の準備、コンクール本選通過者へのアドヴァイスレッスン、ピアノ指導者への経営アド […]
2023年5月6日 / 最終更新日 : 2023年5月3日 Naoko Mizuno エッセイ バッハ、ベートーヴェン、シューベルトの手原稿 手原稿はどこで手に入りますか、という質問をいただいたので、リンクを貼ります。 何度も書いているとは思うので、知っているよ、という方もいらっしゃるかもしれません。 バッハは、バッハデジタル。https://www.bach […]
2023年4月2日 / 最終更新日 : 2023年4月2日 Naoko Mizuno エッセイ 指使いは変わらないものと、経験で変わっていくものとがある 指使いの書かれた楽譜と、書かれていない楽譜。あなたはどちらが好きですか?あるいは、どちらの楽譜だと安心しますか? 古い運指と新しい運指 指使いの歴史は鍵盤楽器が生まれてから、今の運指に定着するまで、長い歴史を辿ってい […]
2023年3月23日 / 最終更新日 : 2023年3月24日 Naoko Mizuno エッセイ アネモネの季節 春を待ちながら楽しみにしている花の一つにアネモネがあります。 先日、そのアネモネを、いつもの花屋さんの店頭に並んでいた分全てをいただいてきました。 小さいので一本50円くらい、ということだったのですが、全部くださーい、 […]
2023年2月27日 / 最終更新日 : 2023年2月28日 Naoko Mizuno エッセイ バラとチェンバロ 大人の生徒さんから「庭の手入れはどなたが?」とよく聞かれます。 花殻摘みや、水やり、ちょっとした植え替えなどの小さなことは水野が行いますが、バラの誘引や植栽はテラシエラさんにお願いしています。 17日は、テラシエラさんご […]
2023年2月7日 / 最終更新日 : 2023年2月7日 Naoko Mizuno エッセイ イタリアン メンテ 日曜日、時間を捻出して、短時間にが〜っとフレスコバルディとスカルラッティを練習していました。 フレスコバルディでは問題なく弾けてもスカルラッティの速い打鍵にはまだ調整が必要。。 今回の3回目のメンテ(2/6)には、久保田 […]
2023年2月5日 / 最終更新日 : 2023年2月5日 Naoko Mizuno エッセイ 舞曲のイメージで大切なのは優雅さと上品さ 「舞曲って、短いのにどうしてこんなに難しいのですか」とよく尋ねられます。 確かに。 舞曲って1ページで終わるほど小さなかわいらし曲が多いのにいざ弾いてみるとドスドス、どったんばったんしてしまう・・・ 安心してく […]
2023年1月11日 / 最終更新日 : 2023年1月13日 Naoko Mizuno エッセイ バロック、古典を美術からみる バッハを弾きたい、と思ってもバッハだけを勉強していても上達のリミットがあります。 学術の論法の一つに一つのことを研究するためには別のものと対照させてみよ、という方法があります。 だから当アカデミーでは音符が読めるようにな […]
2023年1月8日 / 最終更新日 : 2023年1月9日 Naoko Mizuno エッセイ ピアノの先生が「ピアノの先生」であり続けられる事は「家族からの理解」が必須 ピアノの先生の結婚相手と音楽家の結婚相手の両者に共通する普遍の理解は「家のなかで音を鳴らせるか」。この1点にかかっていると思います。 でもだからと言ってパートナーが音楽家である必要はないしましてやそのパートナーが音楽をた […]