2022年2月26日 / 最終更新日 : 2022年2月26日 Naoko Mizuno エッセイ 明日こそ・・の、寒苦鳥にならないために 今週末は少し暖かくなるそうで、嬉しいですね。 三寒四温。暖かくなったり、寒さが戻ったりしながら春が近づいてくるのでしょうね。冬も好きですが、春は特別ワクワクします。 皆さんの好きな季節はいつですか?よかったらコメントで教 […]
2022年2月25日 / 最終更新日 : 2022年3月16日 Naoko Mizuno エッセイ 導入期が大切な理由 ー 三つ子の魂百まで ー 「ピアノは何歳から始めたら良いですか」 何度となく受けるこの質問に私は「ピアノを弾きたいと思ったその時」と答えています。 上の動画をご覧くださればお分かりのように、だからこそピアノは「年齢に関係なくいつからでも習える」と […]
2022年2月23日 / 最終更新日 : 2022年2月25日 Naoko Mizuno エッセイ 丁寧に弾くために必要なこと 丁寧に弾く、ということは自分が出している音を聴くことが大事。 そのためには、どんな音が良い音なのかを知る必要があります。 良い音がどういう音なのかを知るには、自分一人の音を聞いていてもわからない。 それなら、手軽にYou […]
2022年2月22日 / 最終更新日 : 2022年2月23日 Naoko Mizuno エッセイ 運命の曲と成長のタイミング 小さい頃、「もっと丁寧に演奏できるといいのにね」「水野さんの音は荒い」「音が汚い」「もっと優しく」 とかね、私ってば、そういう言葉を散々言われてきた人間です。 大学に入るまでに、耳にタコができるくらいずっと言われていまし […]
2022年2月20日 / 最終更新日 : 2022年2月21日 Naoko Mizuno エッセイ スピーチ 「夢を持ち続けよう」 昨年秋に、あるスピーチに登壇していました。 スピーチで決められていたのは「10分間」ということだけ。内容は自由。 スピーチはポジティブなものにしよう、と決め、幼少期から夢だった「ピアノの先生になる」という夢を持ち続けて、 […]
2022年2月17日 / 最終更新日 : 2022年3月16日 Naoko Mizuno エッセイ 姿勢 こんにちは水野直子です。 ピアノを教え始めて、今年で30年。指導、コンクール、セミナーを合わせるとご家庭との関わりは軽く1000人は超えているだろうなと思います。 今日のお題は「姿勢」。 レッスンでは全ての設備が揃ってい […]
2022年2月13日 / 最終更新日 : 2022年2月14日 Naoko Mizuno エッセイ クラーマーの練習曲の使い方 こんにちは水野直子です。 みなさんは「練習曲」と聞くと、どんなイメージがわきますか? 同じ動きばかりでつまらない 自分の苦手なところばかりが出てきてテンションが下がる 曲として楽しめない etc. いろいろと愚痴が出て […]
2022年2月10日 / 最終更新日 : 2022年2月10日 Naoko Mizuno エッセイ 祖母の思い出 こんにちは水野直子です。 最近、少し離れていたイタリア語の文章を読んでいます。 語学を勉強したいなら、辞書と友達になること。辞書と片時も離れないこと これはよく言われる言葉ですね。 イタリアに住んでいたときは、いつもこ […]
2022年2月8日 / 最終更新日 : 2022年2月7日 Naoko Mizuno エッセイ ポンペイ展 東京国立博物館 こんにちはピアニスト・チェンバロ奏者の水野直子です。 先月のことですが、ポンペイ展を鑑賞しました。 この日は、冬晴れのとても良いお天気でした。久しぶりの外出だったこともあって、とても楽しみに足を運びましたよ。 実は、私は […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月5日 Naoko Mizuno エッセイ ピアノを習うときに必要なもの こんにちは水野直子です。 今日は『ピアノを習うときに必要なもの』についてお話ししています。 ピアノレッスンの三種の神器、の他にも学校や他の習い事とは別に ピアノレッスン専用の筆箱 付箋 爪切り などのご紹介をしています。
2022年2月5日 / 最終更新日 : 2022年2月5日 Naoko Mizuno エッセイ ピアノを習うベストなタイミング こんにちは水野直子です。 よくご質問をいただくテーマについてYouTubeでお話ししています。 今日は『ピアノを習うベストなタイミング』についてです。 このブログでも、「ピアノは習いたくなった時が初めどき」とこと […]
2022年2月1日 / 最終更新日 : 2022年2月2日 Naoko Mizuno エッセイ 帰国14年目突入 こんにちは水野直子です。 1/31、イタリアから完全帰国をして13年が経ちました。 今日から14年目に突入です。 いつもこの時期になると色々な思いが交錯します。 1月は、恩師ラウラ・アルヴィーニ先生が亡くなった月。先生の […]